畑芽育×志田未来『エラー』にWEST. 藤井流星、栗山千明ら出演 メインビジュアルも公開

 4月12日よりABCテレビ・テレビ朝日系で放送がスタートする、畑芽育と志田未来のW主演ドラマ『エラー』に藤井流星(WEST.)、榊󠄀原郁恵、岡田義徳、栗山千明の出演が決定した。

 本作は、とある女性を死なせてしまったユメと生きる意欲を失ったその女性の娘・未央が真実を知らないまま出会い、罪と友情の狭間で揺れ動く姿を描いたヒューマンサスペンス。NHKが立ち上げた脚本開発チームWDRプロジェクトに選出され、同プロジェクトにて2024年放送の『3000万』(1話・8話)を手がけた弥重早希子が脚本を手がける。

 人生最大の過ちを犯し女性を死なせてしまった中田ユメを畑、女性の娘で母の死という現実を受け入れられない大迫未央を志田がそれぞれ演じ、W主演を務める。

 中田ユメ(畑芽育)は人生最大の過ちを犯してしまう。さかのぼること 2カ月前、自ら命を絶とうとする女性を助けたつもりだったが、その夜女性はビルから転落して亡くなる。死亡した女性のひとり娘・大迫未央(志田未来)は、母が自ら命を絶つわけがないと現実を受け入れられず、絶望の淵に立たされる。あの日以来、最後の一押しをしてしまったのではないかと罪悪感に押しつぶされそうになるユメ、母の死で狂わされた運命に絶望する未央、そんな2人がある日偶然に出会ってしまう。そしてユメだけが気付いてしまう、未央が転落死した女性の娘であることに。しかし、苦しむ未央の姿を目の当たりにしたことで、改めて自らの過ちの大きさを突きつけられたユメは恐怖から真実を言い出せない。「あの日私が間違わなければ、あなたの母が死ぬことはなかったかもしれない」と。一方、同情でも敵意でもなくただ痛みを受け入れてくれるユメに、次第に心を開き親友とまで思っていく未央。2人の間に生まれた奇妙な友情はどんどん成長を続ける。はたして、人は過ちをどこまで赦せるのか。大きな秘密を抱えたまま芽生えた友情は成立するのか。

 新たに発表されたのは、主人公の2人と深く関わるキャラクター。それぞれ人に言えない「エラー」がある。

 藤井が演じる佐久間健司は、ユメの先輩で恋人。社内では2人が付き合っていることは秘密にしている。全方位に優しく、日頃からユメの失敗体質をサポート。美郷が転落死した日はユメと行動をともにしており、第一通報者でもある。だが、その後に佐久間が取った行動は、ユメを守るように見えて実は……。かつて「2周回って結局は何も考えない人」と言われたことがある佐久間はまた過ちを犯したのだろうか。次第に逃れられない現実に直面していく。

 榊󠄀原が演じるのは、未央の母で2カ月前に転落死した大迫美郷。生前の美郷は、明るく元気な楽しい地元の美容師。自ら命を絶とうとするなど、娘の未央ですらいまだに信じられない。最近、長年営んできた美容院を閉店。「近所のたまり場みたいなもので、そもそも経営は成り立っていなかったから」とは言うものの、そこには娘の未央も知らない母の本心があって……。

 岡田が扮するのは、美郷の転落死を担当する刑事の遠藤孝彦。刑事としてのプライドが高く、間違えることを恐れている。過去の経験から、自分のことを責める未央の気持ちが痛いほどわかってしまう。人が感情で過ちを犯すことを嫌い、自分が間違ったときは、自分で尻拭いをすべきとの考えを持っているが、そこに固執するあまり、刑事としての一線を超えていく。

 そして栗山は、ユメの母の中田千尋を演じる。ユメとの親子仲は最悪で、現在は再婚相手とその間にできた娘との暮らしを重んじ、地元で有名な学習塾の社長として成功を収めている。過ちを犯した時の対処法は、金で解決するか、無視して逃げ切るかの二択。そんな信条も、元夫(ユメの実の父親)との別れ方に原因が。かつての千尋には別の顔があったのだが、今や以前の家族など存在しなかったもののように生きている。

 あわせて、ドラマの世界観を凝縮したメインビジュアルが公開。主演の畑と志田が左右対称のアングルから、印象的な目線でこちらを見据えるデザインで、2人の姿は髪型も含め合わせ鏡のようになっている。しかし、含みあるそれぞれの目線には微妙な違いがあり、2人が頬をついている鏡の中には、涙を湛える別の顔が写し出されている。

藤井流星(佐久間健司役)コメント

作品が決まった時の感想

本を読んでみて、登場人物全員に「人間っぽさ」があると感じました。物語は衝撃的な過ちから始まりますが、単なるサスペンスに留まらず、人間味溢れる多角的なストーリーが展開していきます。
僕が演じる佐久間は、愛情深い一方で、誰もがどこかに持つような優柔不断さや弱さがある男です。時には反感を買うかもしれませんが、そんな泥臭い人間らしさを大切に演じたいと思います。

視聴者へのメッセージ

誰もが共感できる「人間っぽさ」を持つ登場人物たちが魅力で、次々と展開する予測不
能な面白さがあります。ぜひ放送を楽しみにしていてください。

榊󠄀原郁恵(大迫美郷役)コメント

作品が決まった時や脚本を読んでみての感想

ずっと気になる存在だった志田未来さんと、今回親子役で初共演できることがすごく嬉しいです。今まで私に声が掛からなかったような役柄で当初は戸惑いもありましたが、魅力的なキャスト陣のお名前を拝見し、このチームならきっと面白い作品になると確信しました。

視聴者へのメッセージ

自ら死を選ぶという役どころを演じるにあたり、その背景にある複雑な要因を自分の中にしっかりと落とし込んで臨みたいと考えています。人が決断を下す理由は決して一つではなく、様々な思いが絡み合っているのだと思っていて...観る方によって捉え方が異なるからこそ、皆様の想像力がどこまでも深まっていくような、そんな強い存在感を残したいです。一つではなくいろんな角度で見てもらえたら、嬉しいです。

岡田義徳(遠藤孝彦役)コメント

作品が決まった時の感想

第1話からどんどん読み進めていると、真実は何なのか嘘は何なのかという事にのめり込んで行って、常に先が気になる脚本だなと思いました。これを映像にして皆さんに届くこ
とを想像すると、いまからとてもワクワクしています。

視聴者へのメッセージ

出演者が持っている謎のようなものを推理しながら見て楽しんでいただけたらと思います。

栗山千明(中田千尋役)コメント

作品が決まった時や脚本を読んでみての感想

誰しも予期せぬ事から加害者(加害者家族)になってしまうかもしれない。そんな興味深い作品に参加できる事を大変光栄に思います。私は畑芽育さん演じるユメの母、千尋を演じさせていただきます。
千尋はあまり良い印象ではありませんが、だからこそ演じていく中で今までにない発見ができるのではないかと楽しみに思っています。

視聴者へのメッセージ

それぞれが自分の過ちを後悔しながら、どうするべきか模索する姿に考えさせられるストーリーだと思います。嘘や罪をかかえた二人の友情は、どんな結末を迎えるのか、衝撃の展開をお楽しみください。

■放送情報
日10ドラマ『エラー』
ABCテレビ・テレビ朝日系にて、4月12日(日)スタート 毎週日曜22:15~放送
主演:畑芽育、志田未来、藤井流星、榊󠄀原郁恵、岡田義徳、栗山千明
脚本:弥重早希子
演出:山本大輔、的場政行
チーフプロデューサー:松崎智宏
プロデューサー:寺川真未、比屋根り子、川西琢、山崎宏太、綾川由里絵(エー・ビー・シー リブラ)
制作協力:エー・ビー・シー、リブラ
制作著作:ABCテレビ
©ABCテレビ
公式サイト:https://www.asahi.co.jp/drama_error/
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