内博貴、12年ぶりドラマ出演で『ESCAPE』にサプライズ登場 影山優佳の交際相手役に

10月22日に放送された、佐野勇斗と桜田ひよりがW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』の第3話に内博貴がサプライズ登場した。
本作は、とある誘拐事件をきっかけに出会った2人を描く、オリジナル脚本によるサスペンスドラマ。
大企業、八神製薬社長の一人娘・八神結以(桜田ひより)が20歳のバースデーパーティーの日に誘拐された。しかし計画はあえなく失敗に終わり、犯人の一人・林田大介(佐野勇斗)は呆然と立ちすくむ。だが人質のはずの令嬢は「私と一緒に逃げて!」と言い出し、“人質と誘拐犯”、2人の奇妙な逃避行が始まる。張り巡らされる包囲網、そして瞬時に入れ替わる敵と味方。彼女はなぜ逃げることを選んだのか。はたして何から逃げようとしているのか。実は彼女には、ある隠された”秘密”があった。「それは誘拐のはずだった」のサブタイトルが示すように、誘拐事件をキッカケに、2人の数奇な運命が動き出す。現実を変えようとあらがう未完成な2人がたどり着く結末とは。
『天国の恋』(2013年/東海テレビ・フジテレビ系)以来12年ぶりのドラマ出演となった内が本作で演じたのは、香坂莉里(影山優佳)の交際相手で、ある問題を抱えている畑中一成。第3話の中では、莉里と夜景の見えるレストランでデートをし、ネックレスをプレゼントするシーンが描かれていた。なお、内は10月30日に放送される第4話にも出演する。
内博貴 コメント
久しぶりの映像作品出演への感想
時代が進化したんですかね、撮影にかかる時間がとても短くなったと思いました。昔のドラマ撮影ってもっと時間がかかった記憶だったんですが、久しぶりに現場に臨んだらあっという間に撮影が終わって。「時代が変わったの? 早く終わる時代になったの?」ってスタッフさんに聞いてしまいました(笑)。
影山優佳演じる莉里にネックレスを着けるシーンについて
女性にネックレスを着けるのは初めてで、「女の子のネックレスってこんな細いんだ!」って素直に思いました。輪っかが僕の指には小さすぎて大変でした。裸眼で目は良いほうなんですけど……もう年のせいですかね(笑)。


ひかわかよが脚本を手掛けたサスペンスドラマ。20歳の誕生日に誘拐された八神製薬の令嬢・結以は、身代金目的の犯人になぜか「一緒に逃げてほしい」と懇願する。彼女の真の目的とは一体何か。
■放送情報
『ESCAPE それは誘拐のはずだった』
日本テレビ系にて、毎週水曜22:00~23:00放送
出演:桜田ひより、佐野勇斗、北村一輝、志田未来、富田靖子、山口馬木也、松尾諭、結木滉星、ファーストサマーウイカ
脚本:ひかわかよ
演出:小室直子、長沼誠ほか
チーフプロデューサー:荻野哲弘
プロデューサー:秋元孝之、明石広人
制作協力:オフィスクレッシェンド
©日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/escape/
公式X(旧Twitter):https://x.com/escape_ntv






















