藤木直人×白石麻衣の共通点は“音楽” 『最後の鑑定人』に向けて互いの価値観を語り合う
ヘビメタ世代・藤木直人＆洋楽好き・白石麻衣の共通点は？
――お2人の間で、共通の話題になりそうなものはありそうですか？
藤木： うーん、逆に何が共通してそうですかね？（笑）
一同：（笑）
白石： 音楽だと、私は洋楽が好きで、一時期レッド・ホット・チリ・ペッパーズにハマってました。ニルヴァーナとか、アッシュとかも好きです。
藤木： へぇ、そうなんだ！ 僕が高校生の頃は、ヘビメタとかハードロックが流行ってて、ギタリストがヒーローだった時代なんですよ。ちょうどMr.BIGとかエクストリームが出てきた頃で……、（白石を見て）あ、全然ピンときてなさそうだね（笑）。
白石： 調べます（笑）！
藤木： エクストリームの「More Than Words」やMr.BIGの「To Be With You」は聴いたら絶対わかると思うよ。
白石： 聴いてみます！
――最後に、7月スタートの本作にちなんで、今年の夏に挑戦したいことを教えてください。
白石： 私は、かき氷を作りたいです。子どもの頃、大きなかき氷機で氷を削って、スーパーで買ったシロップをかけて食べてたのがすごく楽しかったんですよ。大人になった今、久しぶりに家で作ってみたいなと思っています。
――ちなみに、お好きな味は？
白石： 小さい頃はイチゴとメロンが家にありました。
藤木：いいね。 実は僕、業務用のかき氷機を持っていて。それを現場に持って行くのもいいかもしれないね。
白石： えー、すごい！ なんでお持ちなんですか？
藤木： 子どもが喜ぶかなと思って。最初は幼稚園の餅つきイベントでパパたちが手伝う流れで。餅つきって楽しいし、つきたてのお餅ってすごく美味しいじゃないですか。そこから道具を揃えていった感じです。
白石：素敵です。現場でも楽しみにしています！
本作は、かつて科捜研のエースとして活躍し“最後の鑑定人”と呼ばれていた主人公が、科学的アプローチを駆使して難事件を解決に導いていくサイエンスミステリー。岩井圭也の同名小説を原作に、『ザ・クイズショウ』（日本テレビ系）の及川拓郎、『白暮のクロニクル』（WOWOW）の山崎太基、『問題物件』（フジテレビ系）の北浦勝大、『対岸の家事～これが、私の生きる道！～』（TBS系）の青塚美穂が脚本を手がける。
■放送情報
『最後の鑑定人』
フジテレビ系にて、7月9日（水）スタート 毎週水曜22:00～22:54放送
※初回15分拡大（22:00～23:09放送）
出演：藤木直人、白石麻衣、迫田孝也、中沢元紀、阿部亮平、栗原類、松雪泰子ほか
原作：岩井圭也
脚本：及川拓郎、山崎太基、北浦勝大、青塚美穂
演出：水田成英（FCC）、谷村政樹、清矢明子
プロデューサー：石原未菜、宮木正悟、郷田悠（FCC）
プロデュース協力：渡辺良介（大映テレビ）
制作協力：FCC
制作著作：フジテレビ
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