大竹しのぶ、“娘”古川琴音とハグショット 『海のはじまり』ファン注目の“鳩サブレー”話も
大竹しのぶが自身の公式Instagramを更新し、ドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)で共演した古川琴音が出演する舞台『タッチング・ザ・ヴォイド』を観劇したことを報告。古川との2ショットを公開した。
『タッチング・ザ・ヴォイド』は、ペルーのアンデス山脈にある標高約6400mのシウラグランデ山への登頂時に、イギリスの登山家ジョー・シンプソンが体験した壮絶な遭難事故を綴った回想録を舞台化したもの。主人公のジョーをAぇ! groupの正門良規が演じ、古川は、ジョーの姉のセイラを演じていた。
大竹は、『海のはじまり』で演じた南雲朱音の娘・水季役を演じた古川の舞台を観に行ったことを報告し、「ドラマの撮影をしながら、山登りの話のために筋トレしていた琴音ちゃんの身体は、すっかり変わっていてビックリ」と明かした。そして、大竹と古川がハグをしている2ショットを公開し、「カッコよかったぁ! と思わず楽屋で抱き合った」と記した。ドラマでは、亡くなった水季のことを思い出すような演技が多かった大竹だが、互いを抱きしめあっている大竹と古川の表情は愛情にあふれ、“親子”の顔になっている。
また、大竹は、「海ちゃん役の星奈ちゃん、お父さん役の利重剛さんは別の日に観に行ったそう」と綴り、南雲家の強い絆を感じさせた。
あわせて投稿されたのは、「ドラマの中で水季が好きだった」という鳩サブレーの写真。色とりどりの“鳩缶”やその中にある可愛らしく鮮やかなイラスト、そして“鳩三郎”と名付けられた鳩サブレーのキーホルダーの写真などが公開されている。