倉科カナ×菊池風磨『隣の男はよく食べる』第1話場面写真公開 主題歌はリーガルリリー

 倉科カナと菊池風磨(Sexy Zone)がW主演を務めるドラマParavi『隣の男はよく食べる』の主題歌が、リーガルリリーによる書き下ろし楽曲「ハイキ」に決定。あわせてドラマ第1話の場面写真が公開された。

 美波はるこによる同名コミックを実写ドラマ化する本作は、長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリー。35歳、彼氏いない歴・約10年の大河内麻紀を倉科、麻紀の前に突然現れた隣の部屋に住む年下イケメン男子・本宮蒼太を菊池が演じるほか、山田真歩、高橋光臣、市川由衣、塚本高史、佐々木舞香(=LOVE)、近藤くみこ(ニッチェ)が共演に名を連ねている。

 自身初となるドラマ主題歌を担当することになったリーガルリリーは、原作を読み今回の楽曲「ハイキ」を制作。ドラマスタッフも大絶賛した本作と合致する絶妙な詩表現と、耳に残るメロディーが印象的な楽曲となっているという。そんな主題歌「ハイキ」は、4月6日0時に配信リリースされる。

 また、リーガルリリーのメンバーは、 『隣の男はよく食べる』の撮影現場を訪問。麻紀(倉科カナ)と蒼太(菊池風磨)の自宅を見学した。さらに、以前からリーガルリリーの楽曲を聴いていたという倉科と初対面を果たし、主題歌「ハイキ」のタイトル決定までの経由や制作秘話で盛り上がるなど、終始和気あいあいとした雰囲気に包まれた。

 公開された第1話の場面写真には、倉科演じる麻紀、菊池演じる蒼太の姿が収められている。

リーガルリリー コメント

Vo.Gt.たかはしほのか

作品を読みながら流れる時間に、音と言葉を流し込みました。
感動したり共感したり、普段見ていた世界が変わるような、私生活に組み込まれていくような気持ちで、今回初めてのドラマ主題歌に挑みました。『隣の男はよく食べる』の撮影現場を訪問したとき、その場所の雰囲気や演者さん、スタッフさんの全てが素敵で、この作品に携われて幸せな気持ちになりました。是非、映像も音楽も、ご覧いただければ嬉しいです。

Dr.ゆきやま

ドボンと飛び込んでみたらば、流れが生まれてビートが聴こえる。そんな恋心や日々に寄り沿ってくれそうな曲になったと思います。素敵な機会をありがとうございます。乞うご期待!

Ba.海

はじめてのドラマ主題歌で、しかも私の大好きな食にまつわる作品だときいてとてもワクワクしました。ご飯を作ってあげたいという気持ちは、恋に気づく前の小さなヒントみたいなものです。年齢や理屈で蓋をせず自分の気持ちに正直でありたいけれど、そう簡単ではない。そんな後ろ向きな自分を「おなかがすいた!」の一言で吹き飛ばしてくれるような、その笑顔を想像して思わず前を向いてしまうような楽曲になりました。楽しみにしていてください。

■放送情報
ドラマParavi『隣の男はよく食べる』
テレビ東京系にて、4月12日(水)スタート 毎週水曜深夜0:30〜1:00放送
Paraviにて、4月5日(水)21:00より毎話独占先行配信
原作:美波はるこ『隣の男はよく食べる』(集英社クリエイティブ/月刊オフィスユー)
出演:倉科カナ、菊池風磨(Sexy Zone)、山田真歩、高橋光臣、市川由衣、塚本高史、佐々木舞香(=LOVE)、近藤くみこ(ニッチェ)
チーフプロデューサー:山鹿達也(テレビ東京)
プロデューサー:清水俊雄(テレビ東京)、浅野澄美(FCC)
脚本:川﨑いづみ、的場友見
監督:井樫彩、田口桂、洞功二
音楽:福廣秀一朗
主題歌:リーガルリリー「ハイキ」(Ki/oon Music) 
挿入歌:Sexy Zone「Cream」(Top J Records)
制作:テレビ東京、FCC
製作著作:「隣の男はよく食べる」製作委員会
©︎「隣の男はよく食べる」製作委員会
公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/yokutabe/
公式Twitter:@tx_yokutabe
公式Instagram:@tx_yokutabe

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