『大病院占拠』第6話、櫻井翔に青鬼・菊池風磨の罠が待ち受ける 警察に新たな“鬼”も?

 毎週土曜22時より日本テレビ系で放送中の櫻井翔主演ドラマ『大病院占拠』。2月18日放送の第6話から怒涛の後半戦「鬼退治篇」がスタートする。

 日本が誇る大病院が鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠され、櫻井演じる休職中の捜査官が、人質を救うため犯人に立ち向かう模様を描く完全オリジナルのサスペンスドラマ『大病院占拠』。物語が進むにつれて、謎に包まれた事件に隠された真実が明かされていく。2019年、2021年に放送されたサスペンスドラマ『ボイス 110緊急指令室』(日本テレビ系)の制作チームが再び結集した。

 第6話では、武蔵(櫻井翔)は界星堂病院の院長・播磨(津田寛治)が犯した罪を暴くため、相模(白洲迅)とともにホテルオシマに潜入する。青鬼(菊池風磨)が指定した時刻まであと3時間。それまでに播磨の罪を明らかにしなければ、播磨の命はない。武蔵は真相解明を急ぐ。

 一方、界星堂病院では、灰鬼と桃鬼が裕子(比嘉愛未)の前で面を外して素顔を見せると、裕子は「常陸先生!?」と驚愕する。常陸(水橋研二)と亜理紗(浅川梨奈)は鬼となった理由を明かすと、裕子に「ある作戦」の協力を求める。さらに鬼たちの仲間割れが勃発。そんな中、「イナバウアーチャンネル」と「百鬼夜行ちゃんねる」のコラボ配信が始まり、因幡(明日海りお)が青鬼に決死のインタビューを敢行する。

 ホテルオシマの地下駐車場の防犯カメラには、1年前、播磨がホテルから頻繁に何かを持ち出す様子が映っていたが、肝心のホテル内の映像は全て消去されていた。播磨は何を持ち出したのか。そして武蔵は播磨の罪を隠蔽しようとした人物にたどり着くが、青鬼のさらなる罠が待ち受ける。そして、警察内部に新たな「鬼」も……。裏切り者は一体誰なのか。

■放送情報
『大病院占拠』
日本テレビ系にて、毎週土曜22:00~放送
出演:櫻井翔、比嘉愛未、ソニン、白洲迅、宮本茉由、ぐんぴぃ(春とヒコーキ)、平山浩行、津田寛治、稲葉友、阪田マサノブ、笠原秀幸、筒井真理子、渡部篤郎、菊池風磨(Sexy Zone)、忍成修吾、真飛聖、柏原収史、ベッキー、水橋研二、浅川梨奈、森田甘路、大水洋介(ラバーガール)、村上淳
脚本:福田哲平、蓼内健太
演出:大谷太郎、茂山佳則(AX-ON)、西村了(AX-ON)
チーフプロデューサー:田中宏史
プロデューサー:尾上貴洋
音楽:ゲイリー芦屋
主題歌:Snow Man 「W」(MENT RECORDING)
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
©︎日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/dbs/
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