永瀬廉主演『新・信長公記』中盤戦キービジュアル公開 学園天下獲り争乱の時代へ
日本テレビ系で毎週日曜22時より放送中の永瀬廉(King & Prince)主演ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』の中盤戦キービジュアルが公開された。
本作は、誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが大集結したとんでもない学校が舞台。強烈な個性をもった英雄たちが15歳の高校生となって“学園の天下統一”を目指していく、青春あり、戦ありの“学園天下獲りエンターテインメント”だ。主人公・織田信長役でKing & Princeの永瀬が主演を務めるほか、クラスで唯一武将じゃない女子高生で学級委員長も務める日下部みやび役で山田杏奈が出演。さらに、西畑大吾(なにわ男子)、三浦翔平、満島真之介、濱田岳、小澤征悦らがキャストに名を連ねる。
公開されたのは、中盤戦となる第4話から第6話までの世界観を凝縮した“中盤戦キービジュアル”。中盤戦では「天下獲り」の旗印を掲げた織田信長(永瀬廉)と、学園支配に向けて暴虐の限りを尽くす徳川家康(小澤征悦)を中心に、特進クラスメンバーの間で学園の天下獲りを目指した争いが激化。裏切り、奇策、暗躍が渦巻く、まさに「原作者・甲斐谷忍ワールド」とも言える頭脳戦あり、武力戦ありの二転三転するアツい戦いが繰り広げられる。さらに、第3話のラストで家康が「自分たちが過去の戦国武将のクローンである」事実を知っていることを明かし、「所詮、血には抗えん。これからも俺がそれを証明してやる」と語る衝撃の場面も。中盤戦では、信長たちがクローンの宿命から逃れることができるのか、という悲哀すら感じさせる展開が描かれていく。信長、家康を筆頭に、争いを収めようとするみやび(山田杏奈)、これまでの物語で大きな成長を遂げた豊臣秀吉(西畑大吾)、不穏な暗躍を続ける黒田官兵衛(濱田岳)、家康に敗れ絶望の淵にいる武田信玄(満島真之介)ら武将たちがどのような物語を紡ぎ出すのか。
さらに、これからの波乱を予感させる中盤戦スペシャル予告PR映像もYouTubeで公開された。
■放送情報
『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』
日本テレビ系にて、毎週日曜22:30~23:25放送
出演:永瀬廉(King & Prince)、山田杏奈、西畑大吾(なにわ男子)、萩原利久、犬飼貴丈、三浦翔平、満島真之介、濱田岳、小澤征悦、柄本明
原作:甲斐谷忍『新・信長公記~ノブナガくんと私~』(講談社『ヤンマガKC』刊)
脚本:金沢知樹、伊達さん
監督:中島悟、豊島圭介
チーフプロデューサー:沼田賢治
プロデューサー:中山喬詞、小島祥子、清家優輝
共同プロデューサー:三上絵里子
音楽:林ゆうき
主題歌:King & Prine「TraceTrace」(c)Johnnys’ Universe
制作協力:ファインエンターテイメント
制作著作:読売テレビ
(c)読売テレビ
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