生田斗真主演『大河ドラマが生まれた日』2023年2月放送へ 脚本は金子茂樹が担当

 生田斗真主演ドラマ『大河ドラマが生まれた日』が2023年2月にNHK総合で放送されることが発表された。

 本作は、若きテレビマンたちによる笑って泣ける大河ドラマ誕生の物語。舞台は、1962 年。NHK芸能局の若手アシスタントディレクター山岡が、上司の無茶振りを受けて、日本一の大型娯楽時代劇を作るべく奮闘していく。

 主人公・山岡を生田が演じ、脚本をNHKドラマ初執筆となる金子茂樹が担当する。生田と金子は『俺の話は長い』(日本テレビ系)に続いてのタッグとなる。

生田斗真(山岡進平役)コメント

長い歴史のある大河ドラマに何度か出演させていただきましたが、その一番はじめ、いったいどうやってこの大河ドラマが始まったのか。意外にもいろいろと笑えるエピソードがあることが分かりました。どんなドラマになるのか、私自身もとても楽しみにしています。
金子茂樹さんとは何度かご一緒させていただきましたが、とても素晴らしい脚本です。完成を楽しみに待っていてください。この夏は、このドラマの撮影に全身全霊を捧げたいと 思っています。

■放送情報
テレビ70周年ドラマ『大河ドラマが生まれた日』
NHK総合にて、2023年2月放送予定
脚本:金子茂樹
主演:生田斗真
制作統括:千野博彦(知財センター)、佐野元彦(NHKエンタープライズ)
演出:一色隆司(NHKエンタープライズ)
写真提供=NHK

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