北京五輪開催記念　『クール・ランニング』が『金曜ロードショー』で2月11日放送

　映画『クール・ランニング』が、日本テレビ系『金曜ロードショー』で2月11日に放送されることが決定した。

　北京オリンピック会期中の2月11日に放送される本作は、冬季オリンピックの実話に基づくハートフルコメディー。1988年のカルガリーオリンピックで、冬季五輪に初めて出場した常夏の南国・ジャマイカのボブスレー選手団。初めての挑戦故に次々と起こる問題に立ち向かいながら、力をあわせて試合に臨む陽気なメンバーたちの姿を描く。『ナショナル・トレジャー』『MEG ザ・モンスター』のジョン・タートルトーブが監督を務めた。

　1988年、カルガリーのオリンピックで世界中に注目されたチームがあった。それは、冬季五輪史上初の南国ジャマイカのボブスレー選手団。本作は、彼らの予想外の大健闘という実話を基に作られた。ジャマイカの陸上競技100mの有力選手デリース（リオン）は、最初で最後の挑戦となるオリンピック出場を目指して練習に励んでいた。しかし、運悪く最終予選で転倒、夢を絶たれてしまう。だが、どうしてもあきらめきれない彼は、とんでもないことを考えつく。それは、常夏の南国ジャマイカ始まって以来の“冬”のオリンピック出場だった。

■放送情報
『クール・ランニング』
日本テレビ系にて、2月11日（金）22:00～23:54放送
出演：リオン、ダグ・E・ダグ、ロール・D・ルイス、マリク・ヨバ、ジョン・キャンディ
監督：ジョン・タートルトーブ
製作：ドーン・スティール
脚本：リン・シーファート、トミー・スワードロー、マイケル・ゴールドバーグ
ストーリー：リン・シーファート、マイケル・リッチー
製作総指揮：クリストファー・メレダンドリ、スーザン・B・ランドー
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