『半妖の夜叉姫』理玖がパワーアップして登場! 弐の章で暗躍すること間違いなしか

 殺生丸や犬夜叉の娘たちが、縦横無尽に暴れ回る戦国御伽草子『半妖の夜叉姫』弐の章(読売テレビ・日本テレビ系)。10月より再始動した本作の第2話「海の妖霊」に、未だ謎に包まれる理玖が登場した。

アニメ『半妖の夜叉姫』弐の章キービジュアル

 壱の章の最終回で麒麟丸を裏切り、是露と共に行方をくらませた理玖。彼は今回、『犬夜叉』シリーズにも登場した耳千里の元を訪れた。耳千里は沼に住む妖怪で、その巨大な耳を通してあらゆる情報を手にしている。「せっかく自由の身になったのだから好きなことを」と語る理玖だが、やはり虹色真珠を集めて是露に返すという目的は変わっていないようだ。

 一方、とわは麒麟丸を立ち向かうための武器・吸妖魂の根を探しに行ったせつなともろはを追いかけ、海岸の村へ。そこでは長く美しい髪を持つ女性を襲う妖怪・海蛇女がいると噂があった。時を同じく、吸妖魂の根の手がかりを知る朴仙翁に会うため、姿かたちも見えない妖怪を探していたせつなともろは。道中2人は尼寺の尼を助けるが、その尼こそとわが噂で聞いた海蛇女だった。

 もともとはあたりの海を守る“わたつみのたまひ”という妖霊だった海蛇女。そこから彼女が人を襲うようになるまでのエピソードは、まるで『人魚姫』のよう。船が座礁し海に投げ出された憧れの人を救ったわたつみのたまひは、もう一度彼に会いたいという一心でウミヘビに姿を変え、海辺に現れる。しかし、漁師の間でウミヘビは忌み嫌われており、あろうことか憧れの人に始末されてしまうのだ。悲しみのあまり妖霊は海蛇女となり、メデューサのような力で人々を石に変えた。

 目を合わせたら即終了、という不利な状況下で苦戦を強いられるせつなともろは。嫌な予感がしたとわも妖怪退治屋の面々と共に寡勢するも、危うく海へ飲まれそうに。そんなとわを救ったのが理玖だ。理玖は虹色真珠を集めるため、水を凍らせる新たな力を獲得。その力でとわに迫りくる波を氷に変える。

関連記事