日高のり子、『ボイスII』第6話出演決定 「まさか白塗り野郎と同じマンションに」
日本テレビ系土曜ドラマ『ボイスII 110緊急指令室』の第6話に、声優の日高のり子が出演することが決定した。
本作は、2019年7月に放送された『ボイス 110緊急指令室』の2年ぶりの続編。勘と行動力で突き進む情熱的な敏腕刑事で、猟奇殺人犯に妻を殺され犯人への復讐に燃えた男・樋口彰吾を演じた唐沢寿明と、特殊能力を生かし、事件の鍵を“声”と“音”で紐解く緊急指令室の室長でボイスプロファイラー(声紋分析官)の橘ひかり役の真木よう子、警察官・石川透役の増田貴久が前作に引き続き出演する。
日高が演じるのは、安藤政信演じる“白塗りの男”と同じマンションに住む自治会長。今回演じる自身の役について、日高は「まさか白塗り野郎と同じマンションに住んでいたとは! そんな私のドキドキを共有して頂けたら嬉しいです」と語っている。
出演が決定した日高からのコメント全文は以下の通り。
日高のり子 コメント
出演オファーを受けて
私は『ボイス』が好きで、最初のシーズンから拝見していました。
『ボイスII』も1話から観ていたので、オファーを頂いた時はびっくりしましたが、とても嬉しかったです。
撮影を終えて
マンションの自治会長ということで、規律を守らない人に厳しい役柄でしたが、私自身はゆる〜いタイプなのでそのギャップを埋めるのが少しだけ大変でした。
普段見せない表情がたっぷり見られるところが見どころかもしれません。
今後実写で挑戦したい作品
ECU最新機器のシステム音声をやってみたいです。わりと得意なので(笑)。
“声”がテーマの『ボイス』について
人の声の微妙な変化に気づいて、その人の置かれている状況を把握し捜査が進んでいく過程が面白いです。捜査中に橘さんがどんな音からヒントを得て、何に気づくのだろうというところに注目して観ると、楽しさ倍増です。
ファンへのメッセージ
まさか白塗り野郎と同じマンションに住んでいたとは……。そんな私のドキドキを共有して頂けたら嬉しいです。『ボイスII』ぜひご覧ください。
※日高のり子の「高」ははしごだかが正式表記
■放送情報
『ボイスII 110緊急指令室』
日本テレビ系にて、毎週土曜22:00〜放送
出演:唐沢寿明、真木よう子、増田貴久、宮本茉由、中川大輔、藤間爽子
原作: Based on the series “Voice”,produced and distributed
by Studio Dragon Corporation and CJ ENM Co., Ltd,and written by Jinwon Ma.
脚本:浜田秀哉
音楽:ゲイリー芦屋
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:尾上貴洋、能勢荘志、戸倉亮爾 (日テレアックスオン)
演出:大谷太郎、久保田充、西村了(日テレアックスオン)、茂山佳則(日テレアックスオン)
制作協力:日テレアックスオン
製作著作:日本テレビ
(c)日本テレビ
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