『シン・エヴァンゲリオン劇場版』本日からアマプラ配信開始 作品評&コラム一挙紹介

 8月13日より『シン・エヴァンゲリオン劇場版』がAmazon Prime Videoにて配信開始された。

 1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』は、2007年から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動。本作は、『:序』『:破』『:Q』に続くシリーズ第4作目にして最終作だ。

 新型コロナウイルス感染症の影響で公開延期が重なったものの、2021年3月8日についに公開。瞬く間に話題となり、興行収入はシリーズ史上最も高い102.2億円を記録した。

 リアルサウンド映画部ではコラムや作品評など多数の記事を掲載してきた。今回は、本作の配信スタートを機に主な記事を紹介する。

 作品評&コラムはこちら

【ネタバレ】『エヴァ』は本当に終わったのか 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』徹底考察
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は丸くなった作品!? 劇中における暖かく優しい大人たち
新劇場版は映像表現における壮大な実験場だった 『シン・エヴァ』冒頭12分に見たその真髄
『エヴァンゲリオン』を実写パートから考える 旧劇場版と新劇場版の“虚構”と“現実”
“式典”としての『シン・エヴァンゲリオン劇場版』 前3作との大きな違いと“物語の終わり
『シン・エヴァ』ラストカットの奇妙さの正体とは 庵野秀明が追い続けた“虚構と現実”の境界
『エヴァンゲリオン』は閉じた作品ではない 観た人を熱狂させる理由を考察
『エヴァ』を唯一無二の作品にした選曲の“いびつさ” 音楽的気持ち良さが滲む独特の編集

関連記事