吉田志織がクラスメイトの憧れの存在に 『悪魔とラブソング』キャラクター映像公開
Huluにて独占配信中のHuluオリジナルドラマ『悪魔とラブソング』より、吉田志織演じるハナのキャラクター映像が公開された。
集英社の少女マンガ誌『マーガレット』とHuluがコラボレーションするドラマシリーズ『マーガレット Love Stories』の第2弾となる本作。『マーガレット』にて2007年から2011年に掲載された同名少女コミックを原作とし、美しい歌声と美貌を持ちながらも、言葉を飾らず常に本音を話してしまうがゆえに、周囲から孤立し、「悪魔」と呼ばれている主人公・マリア(浅川梨奈)が、転校を機に理解者である目黒伸(飯島寛騎)を見つけ、自分を偽り他人に合わせて生きてきた同級生たちを変え、絆を作っていく模様を描く。浅川梨奈と飯島寛騎がW主演を務め、奥野壮、小野花梨、山之内すず、吉田らが脇を固める。
ハナは、誰からも好かれる“天使のような”女の子。クラスメイトの憧れの存在だが、自分をよく見せるためには友達を陥れることをいとわない、自己中心的な一面も。海外から戻ってくると、マリアとクラスメイトとの仲を取り持とうとするが、公開された映像では、想いを寄せる目黒とマリアが仲良くしている場面を目撃してからは、マリアに嫉妬心を持つようになる様子も。
吉田は撮影を振り返り「マリア(浅川梨奈)、友世(山之内すず)、亜由(小野花梨)、私の4人のシーンは、撮影が始まってからまだあまり時間が経っていない頃だったのですが、笑いのツボがみんな似ていて、一気に距離が縮まったので印象に残っています」と語っている。
吉田志織(井吹ハナ役)コメント
約2カ月の撮影で印象に残っているエピソード
マリア(浅川梨奈)、友世(山之内すず)、亜由(小野花梨)、私の4人のシーンは、撮影が始まってからまだあまり時間が経っていない頃だったのですが、笑いのツボがみんな似ていて、一気に距離が縮まったので印象に残っています。
ドラマの中で印象に残っているセリフ
「今のお前、なんかすげえやだ。」とハナが目黒に言われるセリフです。ハナ自身も、その時の自分は好きではないと思いますし、マリアを受け入れられない、素直になれない自分の事が何よりも一番嫌だったんじゃないかなと思います。そんな中で、好きな人に去り際に言われる言葉なので、ハナとしてかなり辛いセリフでした。
全8話の中で、特にお気に入りのシーン
目黒がマリアを抱きしめているところをハナが目撃してしまうシーンです。そこからのハナの変化はお気に入りです!
作品を通して成長したと感じる部分
自分の弱い部分を自分自身がしっかりと認めて、「自分をもっと大切にしてあげよう」と思うようになりました。
視聴者へのメッセージ
真っ直ぐな言葉や、感情のぶつかり合い、登場人物たちの変化や成長を温かく見守っていただけると嬉しいです!
『悪魔とラブソング』ぜひご覧ください!
■配信情報
Huluオリジナル『悪魔とラブソング』(全8話)
Huluにて独占配信中
出演:浅川梨奈、飯島寛騎、奥野壮、小野花梨、山之内すず、吉田志織
原作:桃森ミヨシ『悪魔とラブソング』(集英社マーガレットコミックス刊)
脚本:吉田恵里香、おかざきさとこ、蛭田直美
監督:横尾初喜
主題歌:FAKY「Take my hand」(rhythm zone)
音楽:上田壮一
エグゼクティブプロデューサー:長澤一史
チーフプロデューサー:茶ノ前香
プロデューサー:大野哲哉、岡宅真由美
制作協力:アバンズゲート
製作著作:HJホールディングス
(c)HJホールディングス
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