『おちょやん』第3話では、千代(毎田暖乃)とテルヲ(トータス松本)が観賞用の鶏の品評会へ
11月30日より放送がスタートしたNHKの連続テレビ小説『おちょやん』。第3話では、千代(毎田暖乃)とテルヲ(トータス松本)が観賞用の鶏の品評会へ行く。
千代と栗子(宮澤エマ)が対立した第2話。第3話では、テルヲが栗子を引き留めるため、一獲千金を狙い、飼っていた鶏・流星丸を売る決断をする。そこで、千代を連れ、観賞用の鶏の品評会が開かれるガラス工場の社長の屋敷を訪れる。周りの他の売り手たちが、千代が見たこともない立派な鶏を次々と差し出すものの、鋭い眼光の峰岸社長(佐川満男)は、いっこうに首を縦に振らない。緊張が張り詰める中、ついに千代たちの流星丸の番が巡ってきて……。
本作は、女優の道を生き抜き、「大阪のお母さん」と呼ばれるようにまでなった、ひとりの女性の物語。主演の杉咲花のほか、トータス松本、宮澤エマ、毎田暖乃らがキャストに名を連ねる。
■放送情報
NHK連続テレビ小説『おちょやん』
NHK総合にて、11月30日(月)より放送開始
出演:杉咲花、成田凌、篠原涼子、トータス松本、井川遥ほか
語り:桂吉弥
脚本:八津弘幸
制作統括:櫻井壮一、熊野律時
音楽:サキタハヂメ
演出:椰川善郎、盆子原誠ほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/ochoyan/