【ネタバレあり】田中圭にまさかの結末? 『先生を消す方程式。』第5話以降の世界線を大予想

 『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系)第4話は「まさか」の幕切れとなった。前話ラストで「第1章 義経、討伐編 完結」のテロップと穴に落ちる「義経」義澤経男(田中圭)の予告映像が流れた時点で不穏な気配は十分にあった。

 だが、まさか主人公が死んでしまうとは。第4話終了時点で主役不在という掟破りの展開。ことの発端は刀矢(高橋文哉)と義経のやり取りだった。弓(久保田紗友)への授業を終えた義経は、続けて「賢い人と賢いと思っている人の違い」を問いかける。義経のターゲットが自分であると知った刀矢は半狂乱状態に陥る。

 義経によると「賢いと思っている人×力=馬鹿」。その理由は「自分が賢いと思っている人は、その力を世の中のために役立てるのではなく、自分が一番上になるために、上でい続けるためにその力を使う」ため。結局それは「井の中の蛙」でしかなく、自分より賢い人間にコントロールされていることに気付かないのだと語る。自分を賢いと思うことで視野狭窄に陥り、残るのは醜いプライドだけなのだ。

 義経の正面切っての挑発で刀矢のプライドはずたずたに。こらえきれずに義経を刺そうとしたところで朝日(山田裕貴)が義経を殴りつけ、その場は事なきを得る。屈辱に震える刀矢は静(松本まりか)の病室に忍び込むが、未然に義経に察知されて失敗。確実に義経を消すため、刀矢たちは朝日の入れ知恵で落とし穴を掘り、義経をおびき寄せる。刀矢と朝日は、ハプニングに見舞われながらも目的を遂げ、義経は35歳の生涯を終えた。

 静を階段から突き落とした朝日に復讐するため、3年D組の担任になった義経。力(高橋侃)たちを味方に引き入れて、あと一歩のところまで朝日を追い詰めた。「意味があるかどうかは残された人次第で、意味があったんだと意味づけてあげることが大事なんだ」と義経は語る。では、放送真っただ中で起きた主人公の死は何を意味しているのだろうか?