朝ドラ『エール』第96話では、大倉(片桐仁)が裕一(窪田正孝)に作曲の依頼でやってくる
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。10月26日放送の第96話では、大倉(片桐仁)が「全国高等学校野球選手権大会」の歌の作曲を依頼しにやってくる。
裕一(窪田正孝)が名曲「長崎の鐘」を書き上げた第95話。第96話では、同期の松川(木原勝利)に声をかけてもらった智彦(奥野瑛太)は、ラーメン屋の仕事を辞めて、貿易会社に就職する。しかし、智彦は……。音(二階堂ふみ)はベルトーマス(広岡由里子)から、ラ・ボエームのオーディションを受けてみないかと勧められる。 一方、「長崎の鐘」を書き上げ、音楽への情熱を取り戻した裕一の元に、戦時中に出会った新聞記者の大倉が「全国高等学校野球選手権大会」の歌の作曲を依頼しにやってくる。
昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、中村蒼、北村有起哉、松井玲奈、奥野瑛太、片桐仁らがキャストに名を連ねる。
■放送情報
連続テレビ小説『エール』
2020年3月30日(月)~11月28日(土)予定(全120回)
※9月14日(月)より放送再開
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45
※土曜は1週間を振り返り
出演:窪田正孝、二階堂ふみほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/yell/