滝藤賢一、坂井真紀、笈田ヨシら出演 新津ちせ主演映画『駅までの道をおしえて』追加キャスト発表

 伊集院静による小説集を映画化した『駅までの道をおしえて』の公開日が10月18日に決まり、追加キャストが発表された。

(上段左から)新津ちせ、笈田ヨシ (中段左から)坂井真紀、滝藤賢一、羽田美智子、マキタスポーツ (下段左から)塩見三省、市毛良枝、柄本明、余貴美子

 本作は、大切な存在を亡くした少女と老人の心あたたまる交流を通じ、かけがえのない時間に出会う、伊集院静原作の同名小説『駅までの道をおしえて』(講談社文庫)を映画化するもの。愛犬がもたらす、女の子とおじいさんの絆の物語を描く。

 主人公のサヤカ役を、映画『3月のライオン』やミュージカル『美少女戦士セーラームーン』などに出演し、NHK2020応援ソング「パプリカ」を歌う小学生5人による音楽ユニット「Foorin」のメンバーとしても活躍する新津ちせが務める。一般公募で集まった候補者の中でオーディションが行われ、当時小学1年生だった新津が抜擢された。撮影は丸1年という長い時間をかけて季節を追いながら、時系列でじっくり撮影するという、近年の日本映画には珍しい、贅沢なスタイルで敢行。少女の成長がリアルタイムに感じられる作品となっている。

 新津が扮する主人公サヤカと出会い、心を通わせることになる孤独な老人・フセ役を演じるのは、パリを拠点に俳優・演出家として活躍し、マーティン・スコセッシ監督の『沈黙ーサイレンスー』にも出演した笈田ヨシ。サヤカとフセの年の離れた友情が映画のどころの一つとなるが、新津と笈田の年齢差は76歳差。ともに犬好きなこともあり、本物の友達のように仲睦まじく撮影に挑んでいたという。

 また、サヤカを温かく見守る家族として、両親役には坂井真紀と滝藤賢一、近所で暮らす親戚役にマキタスポーツと羽田美智子、祖父母役には市毛良枝と塩見三省が扮する。さらに、サヤカを取り囲む重要人物として、柄本明が動物病院の院長役、余貴美子が病院の婦長役を務める。

 なお本作は、京急電鉄の120周年記念タイアップ作品であり、協賛・協力企業として、全日本空輸、幸楽苑、マイナビ、日蓮宗、ベルジャポン、ブーランジェリーエリックカイザージャポン、アニマル・ドネーション、その他様々な企業が名を連ねている。

■公開情報
『駅までの道をおしえて』
10月18日(金)より 新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかにて全国公開
出演:新津ちせ、坂井真紀、滝藤賢一、マキタスポーツ、羽田美智子、柄本明、余貴美子、市毛良枝、塩見三省、笈田ヨシ
脚色・監督:橋本直樹
原作:伊集院静『駅までの道をおしえて』講談社文庫
企画・製作:GUM、ウィルコ
製作プロダクション:ウィルコ
配給:キュー・テック
配給協力:GUM WORLD
(c)2019 映画『駅までの道をおしえて』production committe
公式サイト:https://ekimadenomichi.com/

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