『葬送のフリーレン』旅先で“ご長寿”扱いに「3度目は無いからね」 シニア向けの割引が話題に
『葬送のフリーレン』原作公式Xと、愛知県豊橋市の豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)が交わした、フリーレンの年齢をめぐるユーモアあふれるやりとりが話題を呼んでいる。
原作公式は8月18日、「観光のフリーレン」と投稿。フリーレンのぬいぐるみが、「ようこそ のんほいパーク」と書かれたキャラクター像を背景に記念撮影する1枚を公開した。
観光のフリーレン pic.twitter.com/7AVKstTWGj
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) August 18, 2026
すると翌19日、のんほいパーク公式Xが投稿を引用し、「豊橋市内在住者に限り70歳以上の方は、当日券(大人)600円のところ100円となります」と入園料の減免制度を案内。「フリーレン様、またのご来園をお待ちしております!」と呼びかけた。人間よりはるかに長命なエルフであるフリーレンの設定に重ねた、園公式ならではの返しだ。
【入園料減免制度のお知らせ】本園、豊橋市内在住者に限り70歳以上の方は、当日券(大人)600円のところ100円となります。詳細は園公式ホームページでご確認ください。(フリーレン様、またのご来園をお待ちしております!) https://t.co/fFOaMbvKaC
— 豊橋総合動植物公園(のんほいパーク) (@non_hoi_park) August 19, 2026
これに原作公式も同日、シュタルクから「お婆ちゃん」と呼ばれたフリーレンが、以前の「クソババア」発言に続く2度目だと数え、「三度目は無いからね」と釘を刺す原作の一コマを投稿。名場面で応じる機転の利いた返しに反響が相次いでいる。
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) August 19, 2026
『葬送のフリーレン』は、山田鐘人原作、アベツカサ作画による後日譚ファンタジー。魔王を倒した勇者一行の魔法使い・フリーレンが、勇者ヒンメルの死をきっかけに、人を知るため再び旅に出る姿を描く。原作公式Xでは8月上旬にも、フリーレンのぬいぐるみが岡山駅や岡山城、倉敷美観地区などを巡る写真を連日公開。岡山城天守閣の公式Xから歓迎を受けるなど、現実の観光地との交流が注目されてきた。
今回の投稿では、園側の案内が「三度目」に数えられるのかを気にする声や、作品の設定を踏まえた公式同士の応酬を楽しむ反応が見られた。長寿の主人公と実在する高齢者向け制度が思わぬ形で交差し、原作の一コマまで飛び出す、『葬送のフリーレン』らしいやりとりとなった。