森田碧の最新作『先に死ぬ僕との6つの約束』9月9日刊行 願いと代償を巡る青春ファンタジー

 森田碧の小説『先に死ぬ僕との6つの約束』が、9月9日に双葉社より発売される。

 本作は、指の怪我により野球を諦めた主人公・霧山蓮と、家族の再生のために自分を犠牲にして生きる藤咲美鈴が、代償と引き換えに願いが叶う不思議な神社へ導かれる物語。等価交換を繰り返すなかで、二人がどのような運命を辿るのかが描かれる。

 高1で甲子園のマウンドに立った翌日、選手生命を絶たれた蓮は人生のすべてだった野球と両親からの期待を失う。生きる意味を見失うなか、六龍神社へ迷い込んだ蓮は代償と引き換えに願いが叶う不思議な体験をする。同じく神社に通う同級生・美鈴と出会い、二人は「身代わり神社」のご利益にのめり込んでいく。プライドや友情、家族や命ーー等価交換を繰り返して見えた「人間の真価」を描く青春神話ファンタジー。

 著者の森田碧は北海道出身。『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』(ポプラ文庫ピュアフル)でデビューし、「よめぼく」シリーズは累計62万部を突破。2024年にはNetflixで映画化された。ほかに『死神がくれた君と僕の13日間』(角川文庫)、『あの空に花が降るとき、僕はきっと泣いている』(ポプラ文庫ピュアフル)などがある。

■森田碧コメント
もし、願いを叶えるたびに、大切なものを失うとしたら。
本作は、そんな不思議な神社を舞台に、自分自身と向き合う少年と少女を描いた物語です。
様々な選択を重ねた二人が迎える結末を、ぜひ最後まで見届けてください。

■書誌情報
『先に死ぬ僕との6つの約束』
著者:森田碧
価格:825円(税込)
発売日:9月9日
レーベル:双葉文庫 パステルNOVEL
出版社:双葉社

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