映画『ちいかわ』、「くつずれ」が盛り上がる? FNS歌謡祭でOPが披露され原作者・ナガノも緊張

 作品初の劇場版となる『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』の公開を3週間後に控えるなか、2026年7月3日には入場者特典第1弾が発表されるなど、ますますの盛り上がりを見せている『ちいかわ』。7月1日にも「2026 FNS歌謡祭 夏(以下、FNS歌謡祭)」(フジテレビ系)にて映画のオープニングテーマ「くつずれ」が披露され、大きな注目を集めた。本稿では「くつずれ」に関する情報を振り返りたい。

『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』公式アカウント(@chiikawa_movie)

FNS歌謡祭【公式】 X(@fns_kayousai)

 初めて「くつずれ」が公となったのは、6月1日に発表された映画の予告映像。「ひとりごつ」と同様にハチワレ(田中誠人)が歌う「くつずれ」のサビパートが数十秒ほど流れた。その1ヶ月後となるFNS歌謡祭では杉並児童合唱団とともに、ハチワレをはじめちいかわ、うさぎといったいつもの面々、映画に登場するセイレーンや島二郎たちが集合し、本楽曲が披露された。

『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』予告映像解禁【7月24日(金)公開!】

 

『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』公式アカウント X(@chiikawa_movie)

 XではFNS歌謡祭の放送に合わせて『ちいかわ』作者のナガノがイラストを投稿。楽曲の披露前には「キンチョーするッ…」とこぼしながら呼吸が乱れるハチワレへ「お腹から声だすといいよォ」とアドバイスするセイレーンを描いた1枚が発表された。

ちいかわ X(@ngnchiikawa)

 またFNS歌謡祭で楽曲を披露した後には、パフォーマンスの様子を再現したかのような、ハチワレたちがみんなで「くつずれ」を踊りながら歌うイラストを投稿している。

ちいかわ X(@ngnchiikawa)

 そのほかにも、前述した映画の予告映像が発表されたときには「くつずれ」に関する漫画も投稿された。かかとに靴擦れができてしまったちいかわへ、「ひとりごつ」を歌うときと同様にギターを弾きながら「くつずれ」を歌うハチワレ。「ネバ~ギブアップ」といった応援のメッセージとともに「目……しょぼ~…る~…」と共感の気持ちを贈るハチワレ、楽曲の通り目が“しょぼって”いるちいかわの姿が描かれた。

ちいかわ X(@ngnchiikawa)

 ちなみに「くつずれ」の初出は『ちいかわ』が連載される前までさかのぼり、2018年に投稿された「自分ツッコミくま」のイラストであると噂されている。現にイラスト内では「くつずれ」の一節「くつずれが痛くとも、痛くとも…/歩くよ前を向いてネバーギブアップ」が描かれており、FNS歌謡祭で放送された「くつずれ」のクレジットにも「作詞:ナガノ」と記されていた。

ナガノ X(@ngntrtr)

 「ひとりごつ」と並び『ちいかわ』を代表する楽曲となるであろう「くつずれ」。作品を代表する楽曲になることだけにとどまらず、映画の反響次第では2026年の夏を象徴する1曲となるかもしれない。

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