真樹真也の大河ファンタジーが10年越しに書籍化 『獣の見た夢』刊行
真樹真也による本格ファンタジー小説『獣の見た夢 1』が、2026年5月29日に発売された。本作はWEB初投稿から10年、多くの読者に支えられ書籍化が待ち望まれてきた大河ファンタジー。イラストは天野英が手がける。
物語は、心の底から憎んだ父親を殺し、失意のうちに生涯を終えた男が、異世界でアベルという名の少年に生まれ変わるところから始まる。新たな両親から惜しみない愛情を注がれ第二の人生を歩むアベルだったが、その胸の内には前世からの業、暗い炎が絶えず灯っていた。六歳の秋、両親の魔獣討伐に同行した先で、アベルは身の丈に迫る大剣で怪物を両断する少女騎士イースに出会う。魔人氏族の血を引く証である美しい黒髪と、雪のような白い肌を返り血に染めたイースとの邂逅から、二人の旅路が動き出す。
書籍化を記念して、本作に魅了されてきた作家陣から応援コメントが寄せられた。コメントを寄せたのは、『ヘルモード~やり込み好きのゲーマーは廃設定の異世界で無双する~』(アース・スターノベル)のハム男、『陰陽師と桜姫』(小学館文庫キャラブン!)のあすみねね、『ただの後方腕組転生者、うっかり勇者に拍手を送ったら黒幕扱いされる。』(スニーカー文庫)の森空亭、『貞操逆転世界の童貞辺境領主騎士』(オーバーラップ文庫)の道造、『庭に穴ができた。ダンジョンかもしれないけど俺はゴミ捨て場にしてる』(Saga Forest)のダイスケ、『モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件』(GCN文庫)の駄犬の6名。
また一部書店では、書籍購入特典としてイラストカードやブロマイドが手に入る。
■書誌情報
『獣の見た夢 1』
小説:真樹真也
イラスト:天野英
価格:1,430円(税込)
発売日:2026年5月29日