本木雅弘の還暦記念フォトブック6月12日刊行へ 写真家・中村一弘が東京、京都、ロンドンで撮影
俳優・本木雅弘を写真家・中村一弘が撮影した『awai 刹那と永遠のまにまに』(トゥーヴァージンズ)が6月12日(金)に発売される。
【画像】写真家・中村一弘が30年ぶりに撮り下ろす俳優・本木雅弘
本書は、写真家・中村一弘が本木を30年ぶりに撮り下ろしたフォトブック。撮影は東京、京都、ロンドンで行われ、プライベートな写真と断片的に内なる世界を語る本木自身の言葉が綴られている。また、20代のころに中村や仲間たちと旅をし、大きな影響を受けたインドで当時撮影された写真も収録される。
撮影は、6月19日より全国公開される主演映画『黒牢城』の制作の合間を縫って行われた。京都での映画撮影オフタイムの様子、還暦当日に東京の自宅で朝を迎えた姿、ロンドンでの独り時間など、長年の友人である中村が再会を機に撮影したプライベートな写真と、本木の言葉が重なり合う構成となっている。
本木雅弘は埼玉県出身。自ら発案した映画『おくりびと』(2008年)が米アカデミー外国語映画賞を受賞したほか、『シコふんじゃった。』(1992年)、『双生児』(1999年)、『永い言い訳』(2016年)、NHK『坂の上の雲』などに出演している。最新主演作『黒牢城』はカンヌ映画祭プレミアに出品された。
中村一弘は京都市出身のフォトグラファー。1993年よりフリーランスとして独立し、広告、カタログ、雑誌、ミュージックビデオなど幅広い分野で活動している。ファッションおよびポートレートを中心に、近年は女性モデルや俳優の撮影を多く手がけており、日本広告主協会賞金賞をはじめとする受賞歴を持つ。
あわせて、本書の発売を記念した写真展「“awai” Masahiro Motoki × Kazuhiro Nakamura Photo Exhibition」が、6月11日から6月21日まで渋谷の「NONLECTURE books/arts」にて開催される。同店で本書を購入した客から抽選で、6月17日に開催される本木によるブックサイニングイベントに参加できる。
■コメント
本木雅弘
「また撮らせてもらえないか」という友人の誘いに乗り、還暦前後を漂った時間が記念の形になりました。現代では還暦なんて、まだまだヒヨッコの部類です。この歳で写真集なんて気恥ずかしくもありますが、自己を顧みる良い機会にもなりました。SNSをやらない自分なりに皆さんとの交信と思い、これまでの様々な感謝を込めてお届けいたします。
中村一弘
時折垣間見える「本木雅弘」と「内田雅弘」のあわい——そのわずかな揺らぎのような瞬間を、静かに写し留めた写真集です。時間の層が重なり合う中で立ち上がる表情や気配、見る者自身の記憶や時間感覚にも優しく触れていく構成となっています。これまでの歩みを振り返ると同時に、これからの人生へと思いを巡らせていただける一冊です。
■書誌情報
『awai 刹那と永遠のまにまに』
著者:本木雅弘、中村一弘
写真:中村一弘(中村一弘写真事務所)
文:本木雅弘
価格:6,050円(税込)
発売日:2026年6月12日(金)順次発売
出版社:トゥーヴァージンズ
■関連情報
『”awai"Masahiro Motoki×Kazuhiro Nakamura Photo Exhibition』
価格:入場無料
日時:2026年6月11日(木)~6月21日(日)11:00~21:00
場所:NONLECTURE books/arts 東京都渋谷区宇田川町16-9渋谷ゼロゲートビルB1F
詳細:https://nonlecture.jp/
協賛:サントリービバレッジ&フード株式会社/株式会社博報堂キャスティング&エンタテインメント/富士フイルムイメージングシステムズ株式会社
ⒸKazuhiro Nakamura