累計100万部突破のミステリー『変な絵』コミックス版 新宿・池袋・梅田に“変な広告”が出現

 シリーズ累計100万部超えの作品『変な絵』のコミックス第1巻が10月23日に双葉社より発売された。本書の発売を記念し、新宿・梅田・池袋・小田急線にて広告が掲出されている。

 新宿駅では東改札(B11出口前)に広告が掲出され、、阪急大阪梅田駅では1階中央コンコースのツインビジョンに掲出。アニメイト池袋本店ではコミックスPV動画が流される。

 そのほか小田急線ではドアガラスに広告ステッカーが貼られている。小田急線に乗車する際には探してみるのも面白いだろう。

■あらすじ
【『変な家』著者・雨穴の最高傑作を完全コミカライズ!】
オカルトサークルに所属する佐々木は、後輩の栗原からとあるブログの存在を教えられる。
そこには、『あなたが犯した罪』という不穏なメッセージと共に投稿者の妻”ユキ”が描いた「風に立つ女の絵」が掲載されていた――。9枚の絵に秘められた謎を解き明かす戦慄の国民的スケッチ・ミステリー!その謎が解けたとき、すべての事件が一つにつながる……!!

■書誌情報
『変な絵①』(コミック)
原作:雨穴 漫画:相羽紀行
発売日:2024年10月23日(水)
定価:770円(本体700円)
判型:B6判
ISBN:9784575440706

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