【漫画】“記憶喪失の骸骨”が教えてくれる友人の大切さーー中二病青年に感情移入するSNS漫画『隣のドクロさん』

 「友情」に垣根はない。性別が違っても、年齢が離れていても、相手が人間じゃなかったとしても、心がつながる瞬間が確かにあるはずだ。10月下旬にX(旧Twitter)上で投稿されたオリジナル漫画『隣のドクロさん』は、親しみやすい“人外”とのユニークな友情を描いが作品で、読めば優しい気持ちになる。

 “中二病”が抜けない青年・黒戸の隣の家には、彼が勝手に命名した「ヴァイス」という骸骨が住んでいる。記憶を失い、自分が何者なのかを知りたがっているヴァイスのため、黒戸はいろいろと協力し、互いに仲を深めていくがーー。

 普段はフリーランスのWebデザイナー兼広告漫画家として働いているという、作者の田淵有希也さん(@y_ta99)。幼少期から絵や漫画に取り組んでいたものの、社会人になって精神疾患になり、絵が描けなくなった時期があると振り返る。その後、無事に社会復帰を果たし、「一回死んだようなものだし、どうせなら命がけで何かしてみよう」と思い切り、漫画家を目指すようになり現在に至るそうだ。明るくも暗くもあり、不思議な魅力に満ちた本作の誕生秘話など、話を聞いた。(望月悠木)

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