マンガ作品の投稿で全員プレゼント、希望者には講評も! LINEマンガ「マンガ家応援プロジェクト」第4弾が開催中

 人気電子コミックサービス「LINEマンガ」(https://manga.line.me/)において、3月22日から5月9日までの期間中、新規のマンガ作品を投稿した全てのクリエイターに制作活動応援アイテムを贈る「マンガ家応援プロジェクト#4」が実施されている。

 「マンガ家応援プロジェクト」は、マンガ家やマンガ家を志す人々の制作活動を支援したいというコンセプトのもと、2020年よりスタートした取り組みだ。応募条件を満たした新規作品を1話以上投稿した全ての人へ、500円から最高10万円相当の制作活動応援アイテムが贈呈される。投稿作品は1ページから応募することができ、「LINEマンガ インディーズ」へ未投稿の作品であれば、既に個人サイトや同人誌などで発表済みの作品も応募対象になる。

 贈呈される応援アイテムは、担当者が全ての投稿作品に目を通した上で決定。通常のコンテストとは異なり、作品のクオリティだけではなく様々な視点から審査を行うため、腕試しと運試しの気持ちで気軽に参加できる。また、希望者には作品講評も添えられるため、これからプロを目指す人にとって、こちらも有益だ。

 応募結果は、投稿から最短翌日に、LINEマンガ インディーズ公式Twitter(@LINEmanga_indie)で告知される。身も心もリフレッシュする癒しのリラックスアイテムや各種金券など、第4弾となる今回も、マンガ制作を応援する様々なアイテムが用意されているので、日々マンガを描いている人や、作品のストックがある人は、ぜひ投稿してみよう。

「マンガ家応援プロジェクト#4」について

【詳細】
https://manga-blog-ja.line.me/archives/13480864.html
【期間】
2022年3月22日(火)12:00~ 5月9日(月)6:00投稿分
※予告なく、イベント期間が変更になる場合あり。

【活動応援アイテム一例】


・ルルド ハンディローラー ブルブルハート
・ルルド おやすみグースピー
・ハンドケア コードレス
・ルルド マッサージクッションミニ プロ
・CLIP STUDIO PAINT EX
・QUOカードPay
ほか

【応募資格】
・「LINEマンガ」において、LINEマンガ インディーズへの作家登録をしている個人のみ応募可能です。未成年は、保護者等の法定代理人の同意を得たうえで応募のこと。
・本応募は開催期間中ひとり1回・1作品のみ。複数の作家アカウントを使用するなど、同一人物による複数回の応募は、イベントの趣旨と異なるためNGに。
・過去開催の「マンガ家応援プロジェクト」に参加した人の応募も可能。

【応募方法】
 「LINEマンガ」の作品投稿画面の「イベント一覧」の項目から『マンガ家応援プロジェクト#4』を選択しチェックボックスにチェックしたうえで、作品の第1話を新規投稿することで応募完了となる。なお、チェックボックスにチェックを入れた時点で、応募者は本応募要項の全てに同意したものとみなされる。
※新規作品投稿とは、イベント期間中に第1話を投稿する必要がある。イベント開始前に投稿済みの作品への第2話以降の追加(新規の話投稿)は応募対象外となるので注意を。

【作品形式等】
・応募作品のジャンル、ページ数に制限はなし。
・応募者本人のオリジナル作品であれば、既に個人サイトや同人誌などで発表済みでも応募対象となる。ただし、イベント開始以前にすでにLINEマンガ インディーズに投稿していた作品の再投稿(別アカウントにて投稿済み作品の転載・複製を含む)、営利目的で商業化された作品(Webでの掲載も含む)、既に同サービス上の他の漫画賞、または他サイトで企画する漫画賞などで入賞した作品は応募対象外となる。

【結果発表】
土日祝日を除く毎日12:00-16:00頃、LINEマンガ インディーズ公式Twitter(@LINEmanga_indie)にて。

LINEマンガについて  

 「LINEマンガ」は、スマートフォンやタブレットで気軽にマンガ作品が楽しめる電子コミックサービス。グローバルでの月間利用者数7,200万、累計ダウンロード数2億超、ひと月の流通額が100億円を超える、同市場で圧倒的世界1位の規模を誇るプラットフォームサービスの連合体 “WEBTOON worldwide service”の一員として日本市場で展開している。

 2013年に国内でサービスを開始し、現在70万点以上を配信。その中でもLINEマンガでしか読めないオリジナル作品や独占配信作品、先行配信作品を700タイトル以上取り揃えており、幅広い支持を得る。また、スマートデバイスでの閲覧に適した、上から下に読み進める縦スクロール形式でカラーのデジタルコミック”webtoon(ウェブトゥーン)”の作品にも力を入れている。

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