中村倫也「不思議な力を使えたら」 『婦人公論』カラーグラビアに登場
女優の竹下景子が表紙を飾る『婦人公論』8月24日号が、8月10日に中央公論新社より発売される。
俳優の中村倫也がカラーグラビアに登場。ゆるふわ大学生から元暴力団員まで、振り幅の大きい役柄を独特な色気と存在感で演じる中村は、この秋、劇団☆新感線の舞台『狐晴明九尾狩』で安倍晴明を演じることでも話題となっている。インタビューではブレイクまでの壁や、今の癒やしなどについて訊いた。アンニュイな表情をとらえたグラビアは、ファンならずとも必見だ。
同じくカラーグラビアに役者・ミュージシャンとしても活躍する桐谷健太が登場。12年ぶりの舞台『醉いどれ天使』への意気込みを語っている。グラビアで見せる肩の力の抜けた大人の表情も見逃せない。
また、唐十郎主宰の劇団「状況劇場」の看板女優として人気を博し、「アングラ演劇の女王」と称された李麗仙の追悼企画もじっし。79年の人生に幕を下ろした母について、息子の大鶴義丹が語っている。
そのほか、人気連載「清水ミチコの三人寄れば無礼講」にはお笑い芸人ニッチェの江上敬子&たんぽぽの白鳥久美子が登場している。
■書誌情報
『婦人公論』2021年8月24日号
発売日:2021年8月10日
特別定価:650円(税込)
最新号予告ページURL:https://fujinkoron.jp/list/nextissue