デビュー10周年 Kis-My-Ft2『anan』表紙に登場 メンバーが考える、メンバーの“かっこいい”ところ

 Kis-My-Ft2が表紙&グラビアに登場する『anan』「ジャパンエンタメの現在地」特集号(2261号)が、8月4日にマガジンハウスより発売される。

 いま、日本のエンターテインメント界の最前線を紹介する特集号。表紙に登場するKis-My-Ft2は、デビューして10年、幅広いジャンルのエンターテインメントに、がむしゃらにひたむきに挑戦し続けてきた。Kis-My-Ft2のメンバーが感じるエンタメの力とは、そしてエンターテイナーとしての矜持とは。ソロインタビューで訊いた大きな質問に、7人は個性の際立つ言葉で答えている。またメンバーが考える「このメンバーのかっこいいところ、見てほしいところ」も。お互いへのリスペクトが感じられるコメントに、思わず頷いてしまうこと必至。

 座談会形式のロングインタビューでは、主にこの10年の活動を振り返り、グループの思い出を訊いている。その中では、メンバーによっては「初めて知った!」という驚きの事実も飛び出した。様々な経験を踏まえた上で、いまの彼らが語る未来の形も含めて、必読の内容となっている。

 グラビアは全12ページで構成。ソロカットを中心とした前半は、Kis-My-Ft2のワイルドな魅力を打ち出した、大人っぽいアーミースタイル。少しやんちゃなスタイルでも、どこか上品で透明感ある雰囲気にまとまるのがKis-My-Ft2ならでは。一方、組カットとグループカットを中心とした後半は、ステージ上で、多くのファンに夢を与え続けている彼らにふさわしく、“華やかで成熟したステージ衣装”をイメ ージしたスタイリングになっている。

 特集では、いまだ、困難が立ちふさがるエンターテインメントの世界。それでも、可能な形を模索し続けるチャレンジが続き、今日も日本のどこかで様々な“心を動かす体験”が生まれている。表現者たちへのインタビューでは、松坂桃李、鈴木亮平、中村倫也、吉岡里帆、 川上未映子、岸井ゆきの、yamaに取材。センタースペシャルグラビアには、ファーストコン サートを控えた望海風斗が登場。デビューが決まったばかりの新人グループ、INIも初登場。 その他、ミュージカル衣装&床山、ドラマ美術、コンサート照明など、現場で“エンタメを作る人”たちにも密着取材。さらに、8月に主演舞台に挑む中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、小瀧望(ジャニーズ WEST)、ジェシー(SixSONES)にもその意気込みを訊いている。

(*Hey! Say! JUMP の「a」はセンチュリーゴシック体が正式表記)

■書誌情報
『anan』2261号
特集名:「ジャパンエンタメの現在地」
発売日:8月4日
特別定価:700円
出版社:株式会社マガジンハウス
全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売
https://magazineworld.jp/anan/(*発売日前日の夕方更新予定)

関連記事