弘中綾香、初のフォトエッセイ発売

弘中綾香、初フォトエッセイで「もしアナウンサーになっていなかったら」職業イメージフォト披露

 好きなアナウンサーランキング2連覇を果たし、いま最も注目を集める女性アナウンサー・弘中綾香の人気ウェブ連載をまとめた初のフォトエッセイ『弘中綾香の純度100%』が、2021年2月12日にマガジンハウスより発売されることがわかった。

 本書は、マガジンハウスが刊行する女性向けライフスタイルマガジン『Hanako』の公式ウェブメディア『Hanako.tokyo』で、2019年5月から掲載中の同名連載に、書籍オリジナルコンテンツを加えた初のフォトエッセイ。

 2021年2月に30歳の誕生日を迎える弘中が、全編自身の言葉で書き綴る「いま」(29歳)と「これから」(30歳)の2つのパートで構成される。

 「いま」パートでは、2020年12月までのすべての連載を収録。写真はすべて季節ごとに撮りおろしされており、本書ではその未公開写真を多数掲載。また、「もしアナウンサーになっていなかったら」というテーマで撮影した書籍オリジナルの職業イメージフォトも、書き下ろしエッセイとともに掲載。4つの職業になりきった弘中の姿はここでしか見ることができない。

 後半の「これから」パートでは、夢の対談企画が実現。「会いたいひとに聞きたい……弘中綾香の30歳、どう進めばいいでしょう?」と題して、弘中自身が直接会って話しを聞きたかったという3名の著名人、作家・林真理子、テレビ朝日エグゼクティブプロデューサー・加地倫三、オードリー・若林正恭と対談。弘中自らがインタビュアーとなり、30歳からの生き方、働き方、進むべき道について話を聞き、その感想を書きおろしエッセイとして掲載した。

■コンテンツ紹介
・未公開写真多数掲載!ウェブ連載コラム第1回〜第41回全収録
・「もしもアナウンサーじゃなかったら……なりたかった4つの職業を疑似体験」
・「会いたいひとに聞きたい……弘中綾香の30歳、どう進めばいいでしょう?対談」
作家・林真理子/テレビ朝日エグゼクティブプロデューサー・加地倫三/オードリー・若林正恭(*掲載順)and more

■弘中綾香(ひろなか・あやか)プロフィール
テレビ朝日アナウンサー。1991年生まれの入社8年目。夢は革命家。主な担当番組は『激レアさんを連れてきた。』(月曜夜11時15分〜)、『あざとくて何が悪いの?』(土曜夜9時55分〜)、『ノブナカなんなん?』(土曜夜10時25分〜)など。公式インスタグラムは instagram.com/hironaka_ayaka/ ※番組の放送時間については、一部地域を除く。

■書籍情報
『弘中綾香の純度 100%』
著者:弘中綾香
編集:Hanako編集部
出版社:株式会社マガジンハウス
発売日:2021年2月12日
価格:1,800円(税別)
全国の書店、ネット書店で販売
URL:https://hanako.tokyo/column/inside-of-ayaka-hironaka/

(C)マガジンハウス

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