櫻坂46 大園玲、濡れ髪や部屋着姿でナチュラルな美しさ披露 “夢叶った”グラビアに注目!

 櫻坂46の大園玲が11月26日に発売の『週刊少年チャンピオン』第52号に登場。初登場にして初の表紙&巻頭グラビアを飾った。叶えたい夢のうちの一つに「週刊少年チャンピオンの表紙を務める」ことを掲げていたという大園玲。グラビアには夢が叶った喜ばしい瞬間が収められている。

 また本誌には、欅坂46から櫻坂46に改名した直後の10月15日発売に発売された『週刊少年チャンピオン』第46号掲載の井上梨名・森田ひかる・山崎天の3名の未公開カットを収録したフォトブックが付録としてついている。

“メモ園”と呼ばれる独特の武器

 大園玲は、欅坂46の新2期生として今年の2月、グループに加入した。2018年に開催された「坂道合同オーディション」に合格していたが、ほかの合格者が乃木坂46・欅坂46・日向坂46(当時はけやき坂46)の3グループに配属されるなか未配属となり、配属が決まるまで坂道研修生として活動をしていた。晴れて欅坂46に配属されるも新型コロナの流行の影響を受け、加入早々、握手会やその他イベントが制限されてしまった。そのような状況下でもどかしさもあっただろうが、リモート収録となった欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』で彼女は新2期生の誰よりも早く頭角を表すこととなる。

 先輩メンバーからリモートでアドバイスを受ける企画で、新2期生と加入した大園玲含む6名は、メモ帳を持って収録に参加。冒頭からメモ帳の裏側に番組MCの土田晃之と澤部佑の可愛いイラストを描いていたのを二人にツッコまれ、その後もメモを取るほどでもない澤部佑の言葉を必死にメモしては「コンディショナーするとぼうずはやわらかくなる」など独特の切り取り方で笑いを誘った。その後、「大園玲 今週のメモ」として番組の最後でメモを発表する時間がコーナー化するなど、存在感をより一層高めていた。

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