欅坂46から櫻坂46へーー『週チャン』グラビアで受け継がれる希望
欅坂46は10月14日のラストライブを最後に「櫻坂46」へと改名した。新しい扉が開いたlこのタイミングで、10月15日発売の『週刊少年チャンピオン』第46号の表紙&巻頭グラビアに「櫻坂46」として初となるグラビアを井上梨名・森田ひかる・山崎天の3人が飾った。先週号は、欅坂46として最後の表紙を田村保乃が飾り、これまでの活動にお疲れさまのメッセージを込め、温泉地でくつろぐ穏やかなグラビアを見せていたが、本誌は、そのバトンを受け継ぐような希望に満ちたグラビアとなっている。
また本誌には、井上梨名・森田ひかる・山崎天の3人が集合した両面ポスターも付いている。明るい日差しのなかでの制服姿のカットとノースリーブのワンピースを着て浅いプールに立っているカットが採用されており、どちらもフレッシュな印象を受ける。「櫻坂46」としての彼女たちを応援するファンの方には、ぜひ入手して欲しい。
2期生が紡いでいく、新しい物語
欅坂46が「櫻坂46」として生まれ変わるのに2期生の存在は欠かせない。グループに加入して2年が経とうとする今。ようやくグループでの活動にも慣れてきたであろう頃に、大きな変動があり、戸惑いや不安もあったと思う。それでも、新しい物語には2期生が必要。それはきっと2期生本人たちも感じているはずだ。
2期生の井上梨名・森田ひかる・山崎天は、3人とも『週刊少年チャンピオン』のグラビアは初の登場となる! 白く光るシャツ、真っ直ぐ伸びるプリーツスカート、まっさらな制服姿。全てが光沢に包まれるような新鮮さのなか、再び、刺激的な毎日が始まろうとしているようだ。そんなカットから、グラビアが始まっていく。