岡田健史『週刊朝日』表紙グラビア&インタビュー “Withコロナ”新生活のQ&Aも
俳優・岡田健史が表紙に登場した『週刊朝日』6月12日増大号が6月2日に発売された。
表紙を飾った岡田健史は2018年のドラマ『中学聖日記』で話題を集めた注目の若手俳優。かつて高校球児だったという岡田は、野球の名門校でキャッチャーを務めた経験が俳優業にも活かされていると語る。「情熱」が一番の武器だと話す通り、真っ直ぐで力強い視線が印象的なグラビアとインタビューになった。
特集では、激動の大学入試を取材。AO・推薦入試志願者の増加や地元志向の拡大、入試日程の後ろ倒し、出願要件の緩和、オンライン面接の導入など、受験生はこれまでにない環境に適応していくことが求められる。そんな不安定な時代の入試に臨むための「傾向と対策」を、灘、日比谷、桐蔭学園の校長に聞いた。
また、新型コロナウイルスとの新たな生活を始めるうえで気になる疑問を、多くの専門家への取材から徹底的に解き明かす特集記事も掲載。1人あたり10万円の給付金って、そもそもどうすればもらえるの? 勤め先が休業した時、賃金の請求はどうしたらいい? 出張先で新型コロナウイルスに感染した場合、労災は適用されるの? 感染リスクや、経済的なアクシデントに見舞われるリスクと隣り合わせの中で始まる新生活。“Withコロナ”新生活を生き抜くための必読「Q&A 50」を一挙掲載した。
さらに、本誌の還暦記者がZoom会議、飲み会、テレワークに挑戦。テレワーク初心者も読んですぐ役に立つ“トリセツ”を収録している。
■書誌情報
『週刊朝日』2020年6/12増大号
出版社:株式会社 朝日新聞出版
発売日:2020年6月2日
定価:本体391円+税
https://www.amazon.co.jp/dp/B088N3TKS9