L'Arc-en-Ciel、Ado、THE STROKES、BUMP OF CHICKEN....『SUMMER SONIC 2026』豪華アクトを振り返る

『サマソニ 2026』豪華アクトを振り返る

YUKI(DAY-3)

YUKI_Photo by Yoji Kawada
YUKI(Photo by Yoji Kawada)

 MARINE STAGEが強い雨に見舞われる中、白い衣装でステージに登場したYUKIは「ドラマチック」にてライブを開始。今も変わらず伸びやかで透明感の強い彼女の歌声とダイナミックなバンドサウンドが野外に響き渡ると、そんな悪天候など気にならなくなるほどの幸福感がマリンスタジアムを包み込む。その後も代表曲の数々がドロップされ、彼女のパワーに押されてか、気づけば雨もやんでいる。そんな最高のシチュエーションとともに、YUKIは「WAGON」で見事な一体感を作り上げ自身のステージを終えた。

JAMIROQUAI(DAY-3)

JAMIROQUAI_Photo by Teppei Kishida
JAMIROQUAI(Photo by Teppei Kishida)

  今年の『サマソニ』で2017年以来、実に9年ぶりの来日が実現したJAMIROQUAIは、「Little L」や「Canned Heat」など時代を超越したダンスナンバーの数々を惜しげもなく披露。ジャージにハットという出で立ちのジェイ・ケイ(Vo)は、極上のファンク&ディスコチューンに乗せて軽やかなステップを見せる。約100分という破格のステージでは未発表の新曲をプレゼントするサービスぶりも見せ、クライマックスでは万人に愛され続ける名曲「Virtual Insanity」で満員の会場を大いに沸かせた。

L'Arc-en-Ciel(DAY-3)

L’Arc-en-Ciel_Photo by Riei Nakagawara
L’Arc-en-Ciel(Photo by Riei Nakagawara)

 結成35周年という記念すべき年に『SUMMER SONIC』初出演を果たし、東京、大阪の両会場でヘッドライナーを務めたL'Arc-en-Ciel。東京公演では、オープニングの「Driver's High」をはじめ、数々の代表曲に新曲「総天然色」を交えたセットリストを披露し、会場を大いに沸かせた。

 hyde(Vo)のパワフルなボーカル、ken(Gt)の多彩なギターサウンド、tetsuya(Ba)のボトムを支えながらもメロディアスなベースプレイ、yukihiro(Dr)のタイトで力強いドラミング。4人が織りなす唯一無二のアンサンブルは、長年にわたり日本のロックシーンの第一線を走り続けてきたL'Arc-en-Cielの存在感を改めて印象づけた。結成35周年を迎えた今もなお、進化を続けるバンドの魅力を存分に感じさせるステージとなった。

 以上、こちらでピックアップしたアーティストのステージの様子や見どころを紹介したが、10月24日、25日、31日のオンエアではここで紹介したアーティスト以外にも多数の出演者の放送・配信が予定されている。詳しい番組情報はWOWOW公式サイトをチェックいただきたい。

※本記事の掲載並びはヘッドライナー以外はステージ出演順に準ずる。

【番組情報】
SUMMER SONIC 2026 DAY-1 
 10月24日(土)午前10:00~ WOWOWプライムで放送/WOWOWオンデマンドで配信 
SUMMER SONIC 2026 DAY-2
 10月25日(日)午前10:00~ WOWOWプライムで放送/WOWOWオンデマンドで配信
SUMMER SONIC 2026 DAY-3
 10月31日(土)午後3:00~ WOWOWプライムで放送/WOWOWオンデマンドで配信
 ※各番組放送&配信終了後~30日間アーカイブ配信あり

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