浜崎あゆみ、TRF、Da-iCE、TJBB、ONE N’ ONLY……23年ぶりのお台場開催で生まれた熱演、『a-nation 2026』DAY2詳細レポ

TRFから浜崎あゆみへ 『a-nation』の歴史をつなぐ大団円
TRF
ヘッドライナー前に登場したTRFは、「EZ DO DANCE」、さらには今年NCT WISHがカバー曲を配信リリースし、1日目のNCT WISHステージでDJ KOOとSAMが共演した「BOY MEETS GIRL」を披露。

後半の「Where to begin」「survival dAnce〜no no cry more〜」では、TRFらしいavexサウンドの系譜を感じさせながらも前衛的なEDMで会場を揺らし、一瞬にしてお台場を巨大なダンススフロアへと変えていく。22回目を迎えた『a-nation』も今年で21回目の出演となるTRF。この音楽の祭典に彼らが欠かせない理由を、改めて実感した夜だった。

浜崎あゆみ
鼓笛隊とコーラス隊が待ち受けるステージにトロッコで登場した、『a-nation』最多出演の歌姫・浜崎あゆみ。「Bold & Delicious」で華々しくステージの幕を開けると、「Body & Girls」では観客と一緒に声を上げ、ともにこの名曲を歌い上げる。ここで冒頭から輝きを放っていたスパンコールジャケットを脱ぎ、白いブラウスワンピースでガラリと雰囲気を変えた浜崎は、続いてダンサーによるコンテンポラリーダンスが光る「fairyland」で神秘的なステージを見せた。
一方、また雰囲気を変え、今度は黒いジャケットをまとった「SEASONS」では、AK-69がサプライズで登場。この曲のためのスペシャルなヴァースを重ね、浜崎と特別なコラボステージを届けた。さらに、「ANother song」ではサプライズで浦田直也が登場し、デュエットを披露。後半には2人でトロッコに乗って会場中を周り、「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント~」や「Fly high」「evolution」を含む豪華メドレーでファンを喜ばせた。

再びメインステージに戻った浜崎は、「SURREAL」「You & Me」でダンサーとともに会場を盛り上げ、ついに壮大なフィナーレへ。楽しそうな笑顔が弾ける「BLUE BIRD」「July 1st」が、2日間のクライマックスを豪華絢爛に演出。総勢70名のダンサーや鼓笛隊、そして観客とともに作り上げたステージで、『a-nation 2026』は華やかな幕を下ろした。
2002年に日本国内唯一の全国サーキット型野外フェスとしてスタートした『a-nation』。ベテランから若手まで毎年幅広いジャンルのアーティストが登場し、22回目となった今年は、初の秋開催、そして23年ぶりのお台場開催という新たな形でその歴史をつないだ。終演後のSNSでは、初見のアーティストに対する感想も数多く書き込まれ、冷めやらぬ余韻の中で盛り上がりを見せていた。来年の『a-nation』では、どんなアーティストとの出会いが待っているのか。今からそのラインナップが楽しみだ。


























