ボーイズグループ新時代の到来、AENが初ステージで見せた「挑戦を恐れないエネルギーと情熱」 最初の1ページを目撃
日本のアミューズと、MONSTA XやIVEを擁する韓国のSTARSHIP ENTERTAINMENTがタッグを組んで誕生させた7人組ボーイズグループ・AEN(エイエン)が、8月5日のデビューに先駆け、6月27日、東京・SGCホール有明で『AEN Greeting Showcase “First Encounter”』を開催し、ファンを前に初パフォーマンスを披露した。
AENは、JIYONG(ジヨン)、BOMIN(ボミン)、KYUHYUN(ギュヒョン)、HARU(ハル)、JUNSEO(ジュンソ)、KAIRA(カイラ)、HARUTO(ハルト)という7人組。8月5日にTHE 1ST EP『A NEW ERA OF NOW』をリリースする。6月1日にグループ始動が伝えられショーケース開催が発表されると、約1万通の応募が殺到。抽選で招待された3000人の前で、リード曲の「X to Z (Next to me) (Japanese ver.)」など4曲のパフォーマンスとトークを披露した。
逆光のなか、浮かび上がったシルエットで目を引き付けた7人は、ひとりずつスポットライトの洗礼を浴び、魂を込めたソロダンスで己の存在を刻みつける。そして、MONSTA Xを彷彿とさせる重厚感のあるサウンドが特徴的なオリジナル曲「Clockwise (Japanese ver.)」で切れ味鋭いフォーメーションダンスを見せつけると、日本のファンのために準備したHANAの「Drop」のカバーで、ボーカルとラップの実力を発揮。さらにグルーヴィーな「Focus On Me (Japanese ver.)」ではメインステージからセンターステージに移動して、笑顔でファンとのコミュニケーションを楽しんだ。
パフォーマンスを終えると、HARUが「ドキドキしました」と緊張を伝える。JIYONGが「長い時間待っていた瞬間ですから、正直まだ実感が湧かないです」、KAIRAが「今までずっと努力して練習してきたものを今日このステージで皆さんに披露することができたので、とても嬉しく思います」と、率直な気持ちを言葉にした。
トークパートではグループ名の由来をきかれて、JIYONGが「AENは“A New Era of Now.”の略で、『今この瞬間を新たに定義し、作り上げていく新しい世代』を意味します」と回答。HARUが「ふたつの国をひとつにつなげるという意味が込められています」、HARUTOが「日本語の“永遠”という意味とも繋がっているので、ファンの皆さんとも永遠に繋がっていける名前」と、その名に込められた想いを語った。
そんなAENの魅力を、KAIRAは「18歳から22歳という若さあふれるフレッシュなグループ」と言えば、JUNSEOが「毎日新しい経験を積み重ねているワクワク感がエネルギーとフレッシュさになって皆さんに伝わっているんじゃないかな。伝わっていますか?」と客席に問いかけると、「伝わってるよ!」という声が返ってくる。JUNSEOが「どんなふうに成長していくのか、楽しみにしていただけるはず」、HARUTOが「メンバー各人の強い個性が集まり大きなシナジーが生まれる」、HARUが「日韓それぞれの魅力が自然に溶け合ういいチーム」、JIYONGが「素直でやさしい」、BOMINが「ステージの上と下でギャップがある」、KYUHYUNが「挑戦を恐れないエネルギーと情熱がある」、KAIRAが「誰もが楽しめる音楽で、人と人がつながり合える」とその吸引力をアピールした。
トークが締めくくられると会場に一瞬の静寂が訪れ、8月5日リリースの『A NEW ERA OF NOW』からリード曲「X to Z (Next to me) (Japanese ver.)」のイントロが轟いた。“新しい時代の幕開け”を告げるエネルギッシュなこの一曲を、AENはついに世界で初めて解き放つ。HARUTOは「皆さんの前で披露することができてとても嬉しく思ってます」、JIYONGは「歌詞にあるようにメンバー、そしてファンの皆さんの横に永遠にいたいです」、JUNSEOは「最初は緊張していましたが、皆さんの顔を見ることができて本当に嬉しかったです」、KYUHYUNは「新しい雰囲気の曲だったので驚かれた方もいたのではないでしょうか。これからの活動もぜひ楽しみにしていてください」、KAIRAは「エネルギッシュだけど難しい曲。皆さんの前で披露できて、自然と力が湧き、うまくできました」、HARUは「早くお見せしたくて、夜も眠れなかった。やっと見せられて本当に嬉しいです!」と初パフォーマンスの感想を伝えると、BOMINは「一生懸命準備してきたぶん、かっこいい姿をお見せできたと思います。どうでしたか?」と問いかけて、客席の「かっこいい!」という歓声を笑顔で受け止める。さらに、この日集まった媒体による公開取材会も行われ、リアルサウンドの「最近、メンバーの中で流行しているものは?」という質問には、JUNSEOが「ファンの皆さんに楽しんでいただけそうなSNS用の動画をみんなで探すことです」と答えてくれた。
最後の挨拶では、HARUTOが「たくさんの皆さんの前で公演することができて、とても幸せです。これからもAEN一同、一生懸命頑張って成長していきますので、AENをよろしくお願いします」、JIYONGが「みんなと会えて、本当に本当に嬉しいです。最高に幸せです。これからもたくさん会いましょう」、JUNSEOが「皆さん一人ひとりの目を見ながら、僕の人生でいちばん幸せな瞬間だと思いました。AENの名前に込められた意味のように、初めての出会いの感激をずっと胸に刻みながら進んでいきたい。皆さん、これからもずっと一緒に歩んでいきましょう」と決意を伝える。KYUHYUNは「皆さんのおかげで、本当に感動的で楽しい日でした。皆さんに会える日をずっと待っていました。まだ夢のよう。これからもずっと長く皆さんにお会いできたらと思います」、KAIRAは「悪天候のなか、遠いところからきてくださってありがとうございます。楽しんでいただけたでしょうか。これからも、もっともっとかっこいい姿を披露したいと思うので、期待してください」、HARUは「この景色を見られたことに本当に感謝しています。こんなにたくさんの方々にお越しいただいて、夢が叶ったことを実感しました」、BOMINは「これからも素敵な姿をお見せするので、楽しみにしてください。ステージに立つ前は緊張していましたが、ファンの皆さんの顔を見て、安心しましたし、とても嬉しかったです」とひとりずつ感謝の言葉を伝えた。
そしてラストにはサプライズとして、オリジナル番組『AENISM(仮)』の制作が電撃発表された。会場が割れんばかりの歓声に包まれるなか、AENの7人はステージの端から端まで深々と頭を下げ、有明の夜に燦然と輝く最初の“今この瞬間”を刻んで幕を閉じた。
「A New Era of Now.」(今この瞬間の新しい時代)――その名の通り、AENはこの一夜でたしかに歴史の第1ページを刻んだ。8月5日のリリースまで、カウントダウンはもう始まっている。7人の永遠(AEN)が、今まさに動き出した。
■セットリスト
01. Clockwise (Japanese ver.)
02. Drop (HANA Cover)
03. Focus On Me (Japanese ver.)
04. X to Z (Next to me) (Japanese ver.)