増田貴久「夢が叶った」 自身初ブランド『Yellow』秘話、NEWS 加藤シゲアキ&小山慶一郎への“宣言”も
増田貴久(NEWS)が自身初となるファッションブランド『Yellow by TAKAHISA MASUDA』を立ち上げた。ZOZOTOWN限定アイテムとして5月29日の受注販売開始を受け、増田が同日都内で開かれた新ファッションブランド発表会に登壇した。
『Yellow by TAKAHISA MASUDA』は、芸能界屈指のファッション好きであり、NEWSのツアー衣装や海外ブランドとのコラボレーションなども手掛ける増田が、これまで培ってきた経験と表現力、ファッションへの深い愛情を注ぎ込んだ初のファッションブランドだ。
ブランド名について増田は、ほかに“長いかっこいい名前”も考えていたそうだが、「シンプルに自分が好きなもの、お洋服も好きですけど、好きな色というところで“Yellow”をチョイスしました」と説明。本ブランドでは、普段の装いにプラスできる、増田のファッション観を体現した全16型のオリジナルアイテムを展開。ラインナップには、増田の発案から生まれたブランドを象徴するロンパース型のMA-1をはじめ、フーディーやスウェットのセットアップ、Tシャツなどの定番アイテムを、カジュアルさにエッジを効かせたデザインで取り揃えており、イベントではアイテムを着用したZOZOの社員6名がモデルとしてステージに登場。ZOZO CDO室ディレクター 森住和雅氏とともにそれぞれのアイテムを解説した。
今までもファッションブランドの話をいただくことはあっても、「自信がない」という理由から断っていたという増田。ZOZOの社員との出会いをきっかけにして、話がどんどん大きくなっていき、今回、初めて増田の夢が実現することとなった。洋服が大好きだからこそ、「自分に何ができるんだろう」「自分が作りたいものってなんなんだろう」と悩んだ増田だったが、ZOZOのスタッフとの打ち合わせが始まると、ものの5分で「楽しい!」「作れんの!」「染めれんの!」と大興奮。「本当に恵まれた環境でやらせてもらえたなと思っています」と増田は制作の日々を振り返る。
森住氏は初回の打ち合わせの際に、ネタの元となる叩きのアイデアを持って行ったが、開始1分で増田がMA-1のアイデアを出したため、そのアイデアを提案することはなく、細かな部分まで確認する増田の姿勢に、森住氏は「増田さんプロデュースというより、デザインからプロデュースをすべてされてる印象」と称賛。知らなかったプロデュースの裏話に、増田は「ちょっとだけ悪い捉え方すると、“めんどくさいタレント”でしょ? デザイン持ってきてくださってたのに見てないのね、僕」と会場の笑いを誘い、森住氏は「本当に助かりました!」と増田に感謝を示す。
ZOZOのYouTubeチャンネルにはこれまでの制作過程を追ったドキュメンタリー動画が公開されており、所属事務所内でも声をかけられると増田は嬉しそうに話す。「今まで本当に服が好きだとずっと言ってきて、NEWSのライブ衣装のデザインもさせてもらってきましたが、実際に自分の頭の中のものが形になっていくのはスペシャルな体験でしたし、夢が叶ったなと思ってます」と喜びを口にした。
質疑応答では、ライブ衣装と今回のファッションブランドのような日常服との違いについて問われると、「ライブの時は自分が残したい映像というか、お客さんが観てくれた時に景色の一個として洋服が印象的なものになって、メンバーがより輝くのがいいなと思ってライブ衣装は作らせてもらっています。ライブの時は着やすさとかはそんなに考えてなくて、どういうシルエットで僕たちを見てほしいか。噂によるとちょっと重すぎるって、シゲ(加藤シゲアキ)と小山(慶一郎)から聞いてるんですけど。でも、逆に今回のブランドはすごく軽くて動きやすいので、シゲと小山がよければ、これライブで着たいです」と意欲を見せる。
NEWSの衣装には今回のロンパース型に似たツナギの衣装を増田がデザインしてきており、加藤と小山に向けて「家に全種類送りつけようかな、というのは思っています。もう今後これしか着なくなると思います」と宣言する一幕もあった。