いきものがかり、デビュー作『SAKURA』から20年 路上から世界へ、SNSや世界で再評価され続ける理由
新しい世代のリスナーにも届いた「コイスルオトメ」「気まぐれロマンティック」
さらに直近は、デビュー年にリリースされたラブソング「コイスルオトメ」や、ライブの定番曲である「気まぐれロマンティック」がSNSを中心にリバイバルヒット。どちらの楽曲も「THE FIRST TAKE」にて披露されており、新たなアレンジも注目を集めた。また、MVでのチャーミングな振り付けが特徴の「気まぐれロマンティック」はTikTokでも踊ってみた動画が数多く投稿されてきたほか、TWICE・NAYEONによるカバー音源のリリースも話題に。20年の歩みのなかで発表してきた数々の名曲が、新しい世代のリスナーにも届き始めているのだ。
トレンドがめまぐるしく変わる音楽シーンにおいて、20年にわたり第一線を走り続けることは決して簡単なことではない。それでも、いきものがかりがこうして多くの人に愛され続けているのは、彼らの楽曲が持つ普遍性ゆえだろう。恋や友情、日常で抱く些細な感情を丁寧に描き、私たちの毎日に寄り添い続けてきたいきものがかりのポップソングは、時が経っても色褪せない。
4月からは、自身二度目となる47都道府県ツアー『いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2026-2027 超全国あんぎゃー!! 〜47都道府県ぐるっと日本一周しまSHOW!!〜』もスタートする。2010年以来16年ぶりとなる47都道府県ツアーは、全国で20年分の“ありがとう”を伝え合う時間になりそうだ。いきものがかりの音楽は、これからも私たちのそばで優しく鳴り続けていくことだろう。
※1:https://www.sonymusic.co.jp/artist/Ikimonogakari/discography/ESCL-3114
※2:https://realsound.jp/2021/12/post-919375.html
※3:https://realsound.jp/2021/12/post-919375.html