BUDDiiSは“推し活”にもってこいのグループ？　『ガルアワ』出演前のメンバーを直撃

　5月3日、代々木第一体育館にて行われた『Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER』。リアルサウンドでは出番直前の出演アーティストに直撃インタビュー。第2弾は10人組ダンスボーカルグループのBUDDiiSに話を聞いた。

今夏注目のファッションアイテムから他のEBiDANに負けないところまで

――『Rakuten GirlsAward』はファッションショーも見どころの一つです。メンバーみなさんの、この夏注目のファッションアイテムを教えてください。

SEIYA：今、デニムのアイテムを集めています。

YUMA：僕はランニングシューズが欲しいです。

TAKUYA：僕もランニングにハマっているのでランニングシューズが――。

FUMINORI：これは嘘です（笑）！

TAKUYA：（笑）。

KEVIN：僕はサングラスです。みんな、サングラス着けましょう！

SHOOT：僕はデニムが好きなのでデニムです。

FUMINORI：スポーツアイテムに注目しています。

KEVIN：FUMINORIもランニングシューズ？

FUMINORI：いやいや、スポーツブランドのTシャツとかだよ。シャカシャカ系というか。

SHOOT：（自分の衣装を指して）俺の？

FUMINORI：いや、俺のターン長いよ！

FUMIYA：今年すでにタンクトップをめっちゃ着てるんで、タンクトップには引き続き注目しています。

HARUKI：趣味が釣りなので、麦わら帽子を被りたいです。

MORRIE：僕は髪が長いので、ヘアアクセサリーを集めたいです。今日も着けているリボンとか、他にもバレッタとか、いろいろ集めてみたいです。

SHOW：レザーのサンダルに注目しています！

――BUDDiiSはこれまでも『Rakuten GirlsAward』には何度か出演してきました。今回の出演が決まった時の心境を教えてください。

FUMINORI：少し期間が空いての出演になったのですが、いつも『Rakuten GirlsAward』に出る時は気合いを入れているので、嬉しかったです。前回はFUMIYAが出演できなかったので、今回は全員で出演できて嬉しいですね。10人全員で会場を一番に盛り上げるという気持ちで挑めればと思っています。

FUMIYA：僕は前回出演できなかったので、みんなが「前はこうだったよね！」みたいな話を耳にする機会が多くて、その度に「俺はいなかったんだよなあ」と寂しい気持ちになることも（笑）。だからこそ、今回は出演できてよかったです。BUDDiiSとしては4回も出演することができて嬉しいですし、だからこそ盛り上げていきたいなと思います。

――今回はICExがオープニングアクトで出演、昨年の『Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER』ではONE N' ONLYが出演とEBiDANのグループが多く出演してきたイベントでもあります。他のEBiDANグループと比べてBUDDiiSの「ここだけは負けない」という部分はどこですか？

YUMA：キャラの強さは負けないんじゃないかなと思います。見た目にしてもいい意味で統一感がないので、誰か刺さる人がいるんじゃないかなと。

――今回のステージの注目ポイントも教えてください。

FUMINORI：MCの時間を長めに取っていただいています。ありがたいことにアーティスト感の強いグループに思っていただけることも多いのですが、親しみやすいグループなので（笑）。“推し活”にはもってこいのグループです。いい意味でゆるゆるした雰囲気をMCから伝えられるようなステージになったらいいなと思います。ファンの皆さんの口角を上げていければと！

SEIYA：今回はトリでの出演ということで、本当に嬉しいです。“ぶちかまSEIYA”でぶちかませられればと思います。

FUMINORI：今俺が“親しみやすいグループです”って言ったのに（笑）！？