『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』なにわ男子 長尾謙杜初登場 コブクロ 小渕健太郎は陣内智則と17年ぶり再会

 4月13日19時より3時間にわたって放送される『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ 春…出会いと別れに刺さる歌詞SP』(TBS系)に、アーティストゲストとして小渕健太郎(コブクロ)、橋口洋平(wacci)、前川真悟(かりゆし58)が出演する。

 MCは加藤浩次(極楽とんぼ)が務め、スタジオゲストにはお馴染みの土田晃之と岡田結実に加え、初登場の近藤春菜(ハリセンボン)、陣内智則、長尾謙杜(なにわ男子)を迎える。21歳から54歳までと幅広い世代の出演者たちが、歌詞を紐解きながらトークを展開していく。

長尾謙杜(なにわ男子)

 長尾に刺さった“グッとフレーズ”は、春にぴったりな先輩グループの名曲。受験生や受験を経験した人に馴染みのある曲だが、実はジュニア時代の長尾へ“好きなもの”に突き進むきっかけを与えてくれた曲であり、今の長尾にも大きな影響を与え続けているという。また、陣内は“あの件”以来約17年会っていなかったという小渕と久しぶりに共演。小渕からは知られざる当時の思いが明かされる。

 さらに、サザンオールスターズ「希望の轍」に出てくる道路、通称“エボシライン”のフレーズが歌詞に入れられた意味をスタジオで考察するほか、沢田研二「TOKIO」について、「TOKYO」ではなく「TOKIO」と表記した理由を作詞した糸井重里本人に聞く。

 『本人解説』のコーナーでは多くの学校の卒業式で歌われている2曲として、小渕がコブクロ「卒業」の歌詞に込められた先生や友人への思いや、大人になるにつれての気持ちの変化を解説。前川はかりゆし58「オワリはじまり」の歌詞やタイトルに込められた意味、長い年月をかけて制作された秘話を解説する。さらに、TVアニメ『薬屋のひとりごと』(日本テレビ系)第2クールエンディングテーマ「愛は薬」を作詞した橋口が、歌詞に込めた想いを語る。アーティスト直々の解説に、加藤は思わず「作詞したご本人に解説してもらえるって、めっちゃ贅沢だね!」と唸る。

■番組概要
『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ 春...出会いと別れに刺さる歌詞SP』
放送日時:2024年4月13日(土)19:00〜21:56
<出演者>※50音順
MC:加藤浩次(極楽とんぼ)
進行:江藤愛(TBSアナウンサー)
アーティストゲスト:小渕健太郎(コブクロ)、橋口洋平(wacci)、前川真悟(かりゆし58)
スタジオゲスト:岡田結実、近藤春菜(ハリセンボン)、陣内智則、土田晃之、長尾謙杜(なにわ男子)
VTRゲスト:川口春奈、澤部佑(ハライチ)、やす子

■関連リンク
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