新しい地図と日本財団による『LOVE POCKET FUND』、能登半島地震支援プロジェクト開始

　新しい地図と日本財団が共同で運営する『LOVE POCKET FUND』が、『令和6年能登半島地震支援プロジェクト』を立ち上げた。

　1月1日の石川県能登地方での地震発生時、新しい地図は会員限定イベント『NAKAMA to OSHOGATSU （お正月）～2024年もよろしく！』を日本武道館にて開催。会場内でも揺れが確認されたため、予定していた内容も変更された。今回、新しい地図からは同プロジェクトに5,000万円を寄付。現在、日本財団の担当スタッフと連携する災害NPO約10団体が先遣隊として被災地（輪島市、珠洲市、能登町、穴水町、七尾市）に入り、支援の調査を開始している。

　今後、支援先、支援内容は調査報告を考慮して決定。その内容はホームページ上で随時報告していくという。また、これまで『LOVE POCKET FUND』に寄せられた寄付金についても、今後の被災地の支援のため使用することもあるとのこと。

コメント

昨年、石川県で個展を開催し、現地の方々にも来ていただきました。
そして、たくさんの方にお世話になりました。
今回の≪能登半島地震≫の報道を受け、大変心が痛んでいます。
このプロジェクトが、今、困難な中で頑張っていらっしゃる皆さんに寄り添った支援になるよう、
私たちも力を尽くしていきたいと思います。
離れていても、心はひとつ。

香取慎吾

■LOVE POCKET FUND公式サイト：https://love-pocket-fund.jp/