日向坂46 上村ひなの、高校卒業への思いを明かす　同い年の乃木坂46 筒井あやめとの交流も

　日向坂46の上村ひなのが3月7日にブログを更新。「桜味のなんとか」と題し、高校卒業への思いを綴った。

　上村はブログで「日向坂46上村ひなのです。高校3年生18歳です。　と、自己紹介できるのももうあと残りわずかとなりました！！　卒業式を迎えられた皆様、本当に本当におめでとうございます」と挨拶。

　続けて「私上村も、もう少しで高校を卒業します。学生で居られる時間ってほんとあっという間ですね！ 過ぎ去ろうとしている今になってすごく大事なときだったんだな~って ちょっとだけ心細い気持ちになってきたところです。　高校生として過ごせる残り数日、しっかり噛み締めておきたいと思います。　特に何か特別なことをする予定はないけどね…　せめて高校生らしいとびっきりフレッシュな気持ちで居たいです！！」と現在の心境を語った。

　上村は中学2年生、14歳の時に三期生としてグループに加入。四期生が加入するまで最年少メンバーだった上村も、もうすぐ高校を卒業する年齢に。3月5日放送の『日向坂46の「ひ」』（文化放送）に加藤史帆と出演し、高校の思い出は日向坂46と学業の両立で、日向坂46の思い出の方が強いと語っていた。ちなみにラジオでは、高校卒業に関して上村本人より加藤の方が感慨深げで、世の中がコロナでなければ運動会や授業参観に行きたかったと溺愛っぷりを見せた。

　またブログでは、上村も登場している『B.L.T.graduation2023高校卒業』の表紙を飾る乃木坂46 4期生の筒井あやめに対し、「表紙は私が密かに大好きな筒井あやめちゃん！坂道合同オーディションに合格した当時、唯一の同い年があやめちゃんでした。中学生の時アイドルになってから今こうして一緒に高校卒業の季節を迎えられたこと、とても嬉しく思っています。　またゆっくりお話できたらいいな。」と、グループの垣根を越えた同期への思いを伝えた。

上村ひなの公式ブログ