日向坂46 上村ひなの、初めての“後輩ちゃん”四期生の加入を歓迎　影山優佳は先輩らしくアドバイス

　日向坂46の三期生・上村ひなのが10月4日にブログを更新。同日12時に公開された日向坂46の新メンバーとなる四期生の楽曲「ブルーベリー＆ラズベリー」のMV公開直前に、「ゼンシンゼンレイ」というタイトルで、四期生についてコメントした。

　「日向坂46 4期生12人全員が公開になりましたね！ とってもフレッシュでみんな可愛い (できることなら私も混ざりたい…！) ついに後輩ちゃんが出来てかみむらひなのはとっても嬉しいです！ 四期生のみんな、これからよろしくね」とつぶやき、「4期生曲「ブルーベリー＆ラズベリー」のMVも楽しみですね 一体どんな曲なんだろう！？」と新曲について触れた。

　上村は2018年、14歳の時に、日向坂の前身グループであるけやき坂46 三期生としてグループに加入し、これまで日向坂の最年少としてグループの妹のような存在で愛されてきた。現在18歳となった上村にとうとう歳下の後輩ができことに嬉しい思いを感じさせ、友達のような先輩になっていきたいという想いが感じられる。

　また、一期生・影山優佳も3日に更新したブログ「よん」で4期生について触れ、「日向坂46という１つのグループやそれ以前からの私たちを見て、憧れてくれて、仲間になってくれたことが本当に嬉しいです」という言葉で歓迎し、「応募するときもオーディション中もきっと今も、たくさんのことで悩んで試行錯誤している段階だと思います。ちなみにその試行錯誤が私は今も続いているので、多分誰しもがずっと試行錯誤していくんだと思います　だからこそ、たくさんたくさん悩んでほしいです。悩んでもそばにいてくれるメンバーがいる場所が日向坂なのでね」と温かい言葉をかけた。

　影山もまた2016年にけやき坂46の一期生として、15歳という最年少組として加入。学業とアイドルを両立させながら歩んできたメンバーだ。2人とも最年少の大変さを知るからこそ、その思いは人一倍ではないだろうか。

　そして本日公開された四期生曲「ブルーベリー＆ラズベリー」。番組出演やステージに登場する前に新曲が与えられ、MVが公開されるのは異例だが、17歳の清水理央をセンターに12人が踊る姿から新世代の風を感じるような作品となった。12人が先輩たちと合流する日が今から楽しみだ。

上村ひなの公式ブログ
影山優佳公式ブログ