十五少女、望月拓海による前日譚小説第5弾が公開　秋子エミ&秋子ナミの清濁入り混じった日常を描く

　十五少女が、前日譚小説第5弾『秋子エミと秋子ナミの場合（前篇）』を公開。同作は最新シングル「Eureka」がテーマソングとなっている。

　本作もこれまで同様に望月拓海が小説を担当。親の愛を知らない一卵性双生児の姉妹“秋子エミ”と“秋子ナミ”の隠された秘密を暴く作品で、人に好かれることを無闇に望む八方美人な姉（エミ）と、その姉に激しく依存する妹（ナミ）の清濁入り混じった日常が描かれている。

　なお、公開にあわせてテーマソング「Eureka」を使用した小説のプロモーションビデオも公開。ナレーションは、CVに鈴木杏奈（ナミ役）と藤寺美徳（エミ役）を迎えて、姉妹本人が担当している。

　なお、『秋子エミと秋子ナミの場合（後篇）』は、新曲「アッシュ」が発表される8月3日に公開予定。

■『秋子エミと秋子ナミの場合（前篇）』：これは、２人が今選べる、最良の生き方。
https://tree-novel.com/works/episode/63281fa881af8cab1740f7528b25c0f6.html

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