『KinKi Kidsのブンブブーン』デビュー25周年企画で“スタッフの願い”を叶える！　『若葉のころ』衣装を着る姿も

　7月16日の『KinKi Kidsのブンブブーン』にて、7月21日にCDデビュー25周年を迎えるKinKi Kidsを祝す特別企画をが放送される。

　「祝デビュー25周年！スタッフの願いをかなえてスペシャル」と題して、ゲストのやりたいことではなく、番組スタッフの願いを叶えていく今回の『ブンブブーン』。事前にスタッフが挙げた「KinKi Kidsにお願いしたいこと」の中から、厳選された20の願いごとが書かれたパネルが登場する。2人は「普通はKinKi Kidsのやりたいことをかなえてくれるんじゃないの？」と言いながらも、楽しそうに目を通していく。

　『堂本兄弟』なども担当し、フジテレビ番組に出演するKinKi Kidsを18年以上撮影しているスチールマンからのお願いは、「過去のステージ衣装を着たふたりを撮らせてほしい」。番組ではジャニーズ事務所の協力を得て、デビュー曲「硝子の少年」を初披露した時の衣装などを借り、2人は着てみることに。「懐かしいな～！　入るかな」と言いながらも10代の頃に着ていた衣装に着替えた2人がカメラの前に登場すると、収録現場からは歓声が。「ありがとうございます！」と大喜びのスチールマンは、いろいろなポージングをリクエストしていく。さらに、スタッフがTBSに相談し、美術倉庫に保管されていたというドラマ『若葉のころ』で着た学生服も登場。当時を振り返りながら衣装に着替えると、光一が「高校生役ができる！」と自信をみせる場面も必見だ。

　また、食べ物を箸で持ち上げて紹介する映像を撮影する「“箸あげ”をやってみてほしい」、「差し入れをいれてほしい」などのお願いや、静岡にある実家で飲食店を営むスタッフからは「夢は東京進出。お店の看板メニューが東京でも売れるかどうか、ジャッジしてほしい！」というパーソナルなお願いまで登場する。

　今回の収録は、“25”の大きなバルーンを中心に、これまでリリースされたCDや写真集、懐かしのグッズ、ポスターが飾られたKinKi Kids25周年の祝福ムードあふれる場所で行われた。グッズは、ジャニーズ事務所から借り、中にはスタッフが探してファンの方から借りた超貴重なものも登場するとのこと。2人は「よく、集めたね！」と驚きながら、グッズにまつわるエピソードを語り合う。

■番組概要
『KinKi Kidsのブンブブーン』
7月16日（土） 11時5分～11時50分 ※関東ローカル
＜出演者＞
KinKi Kids（堂本光一、堂本 剛）
佐野瑞樹（フジテレビアナウンサー）

＜スタッフ＞
チーフプロデューサー／演出：浜崎 綾
プロデューサー：中村峰子、宇賀神裕子、中村和宏
アシスタントプロデューサー：加藤万貴
ディレクター：嘉納一貴、島田和正、阪本玲以、亀池晃弘、小野瀬瑞貴、桂 亮太
監修：城間康男
制作統括：太田一平
制作：フジテレビ バラエティ制作センター
制作著作：フジテレビ

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