SixTONES 髙地優吾×森本慎太郎の“ゆごしん”、根底に似た感性を持つ最年長×最年少コンビ パフォーマンス時の対比もポイントに

 さらに、パフォーマンス時もその息の合い具合は健在だ。森本と髙地は、隣同士でパフォーマンスすることも少なくない。パフォーマンス中に絡んだり、ユニゾンで歌ったりする様子が多々見られ、2人で顔を見合わせて笑顔になっているシーンが印象的だ。かと思えば、「RAM-PAM-PAM (FocusCam @ Marine Messe Fukuoka "TrackONE -IMPACT-")」で見られるようにダンスをしながらハイタッチをキメるなど、クールなパフォーマンスをすることも。近くでパフォーマンスすることで見える森本の重厚感と髙地の軽やかさの対比も、面白い。

SixTONES - RAM-PAM-PAM (FocusCam @ Marine Messe Fukuoka "TrackONE -IMPACT-")

 こうしていたる所で真逆のポイントを持ちつつも、根底の部分には似た感性を持っていそうな“ゆごしん”。最年長・最年少コンビというだけでなく、2人を観察してみるとグッとくるポイントが溢れている。ぜひ“ゆごしん”の魅力にハマってみてほしい。

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