宮本佳林、Juice=Juiceおよびハロプロを卒業 今後はソロで活動
Juice=Juice・宮本佳林が6月にグループおよびハロー!プロジェクトを卒業する。
本日21時にオフィシャルYouTubeチャンネル「ハロ!ステ」で本人コメントが配信された。
株式会社アップフロントプロモーション代表取締役・西口猛は、ハロー!プロジェクトでの活動が10年を迎える2018年秋ごろから今後の芸能活動や将来のライフプランについて話をしてきたという。その中で本人から、自然に触れながら、DIYやインテリアなど、もの作りをしていくことに興味があり、新しいライフスタイルを模索していく様子をSNSなどを通じて提案していきたい、そのための勉強の時間も必要になってくるため卒業のタイミングを決めたいと話があったとのこと。宮本は今後、ソロ活動を行なっていく。
Juice=Juiceとしてのライブは、4月25日より開催される『Juice=Juice CONCERT TOUR 2020 春』のファイナルまで。卒業公演の具体的な日程・会場については、決まり次第改めて発表される。また、6月5日からのウラジオストク旅行ツアーも参加し、今後の活動の一環として、ダーチャ(菜園付きセカンドハウス)の視察も予定している。
なおJuice=Juiceは4月にはニューシングルをリリース。秋には宮本のソロ公演も予定している。
宮本佳林コメント
私、宮本佳林は、6月に Juice=Juice とハロー!プロジェクトを卒業し、
今後はソロで活動していきます。
ハロプロエッグに加入してからは12年、Juice=Juice が結成されて8年。
たくさん幸せな時間を過ごしている中で、
次第にJuice=Juiceを卒業した後のことを考えるようになりました。
その中で、ソロ活動を通してやりたいことがたくさん見えてきました。
ライブなどでパフォーマンスや表現を磨くことはもちろん、
新たなライフスタイルを模索して人間としても成長し続けられる人でありたいと思いました。
具体的には、自然と触れ合いながら、
DIY、インテリア含めた色々な物作りにチャレンジしたく、
その勉強のためにも、わがままではありますが、
このタイミングでの卒業を決めさせてもらいました。
自分のライフスタイルを見つめ直し、追求して、その様子を皆さんにも SNS などで発信し ていきたいし、
感受性を磨いて、自分なりの表現方法を見つけて パフォーマンスに活かしていきたいと思っています。
Juice=Juice、そしてハロー!プロジェクトは私の人生そのものと言っても過言ではありません。
卒業してもJuice=Juiceやハロー!プロジェクトのメンバーといろんな形で
共演できたらいいなって夢もふくらんでいます。
たくさんの方々に応援して頂き、ここまで活動を続けることが出来ました。
みなさんのおかげです。
本当にありがとうございます。
ここまでの幸せな人生を胸に、今後も私の活動が誰かの元気の源になるよう、 精一杯頑張ります。
引き続き、ハロー!プロジェクト、Juice=Juice、そして宮本佳林の応援を、 よろしくお願いします!
宮本佳林