けやき坂46 井口眞緒、早口トーク炸裂に明石家さんまも愕然「1人でずっと喋りやがって」

 明石家さんまが司会を務める『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)11月27日放送回に、井口眞緒(けやき坂46)、若槻千夏、井口綾子らがゲスト出演した。

けやき坂46『走り出す瞬間』(TypeB)

 井口眞緒は、同番組初登場。番組冒頭、井口は「あ、初めまして」と言うと、いきなり立って「あ、あ、けやき坂46の新潟県出身の……」と自己紹介を始める。しかし、井口があたふたしすぎるあまり、さんまから「落ち着いて! 何が?」とツッコまれてしまった。改めてさんまが「けやき坂っていうのは何なの? 予備軍なの?」と聞くと、井口は「予備軍ではなくて、全くの別グループで、最初はねるちゃん(長濱ねる)1人でできたグループで、その後に私たちが入って、でもねるちゃんは欅坂46にいってしまって……」と早口で説明。すると、説明を聞いていたさんまから「うるさいお前!」「説明文がうるさいことってある?」といじられた。

 トークでは「合コンでどう振る舞うか」という話に。若槻は合コンで盛り上げ役に回ってしまうせいで、男性から「喋らなければいいのに」と言われてムカついたという。若槻は「私だって普段喋りたいわけじゃないんですよ。頑張ってるんですよ。結局、頑張ってない女の子が番号交換してたり‥‥」と語る。また、若槻は「“場を盛り上げて頑張ったね”って言ってほしいんですよ」と話す。さんまは「じゃあ、“今日よく頑張ってくれたな! また連絡するわ”が一番ええ?」と聞くと、若槻は「さんまさんみたいな人最高です」と返答した。

関連記事