乃木坂46 松村沙友理の“ビビリ姿”にスタジオ爆笑 バナナマン設楽「新喜劇みたいだな」

 バナナマンが司会を務める、乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)。11月25日放送回では「絶叫部プレゼンツ!ビビリクイーン決定戦」がオンエアされた。

乃木坂46『帰り道は遠回りしたくなる』(TYPED)

 同企画は、ビビリ予選を通過した9名がスタジオで本戦に挑み、ビビリクイーンを決めるというもの。まず事前に行われたという予選会の模様をVTRにて放送。予選会では、コメント撮影として呼び出したメンバーを部屋に閉じ込め、何が起こるかわからない箱(実際は花びらが吹き出す仕掛け)をビビらずに開けられるかをチェックする。

 しばらく箱を開けられなかった新内眞衣は、靴ベラを利用して箱を開けるズルい作戦に出てビビリな一面を見せた。齋藤飛鳥も箱を開けられずにいると、仕掛けであるおもちゃのゴキブリを発見し、なぜか笑い出す。しばらくして箱を開けようとするが、箱が揺れ始めて、またしても怖気付いてしまう。齋藤飛鳥は、開始から9分経過してようやく箱を開けることができた。

 一方、松村沙友理は「え〜怖〜い」「開けれへ〜ん」と緊張感のない様子でチャレンジ。その後、体をくねくねさせたり、お尻を突き出すポーズをするなど終始ゆるい雰囲気を醸し出した。VTRを見ていたバナナマン・設楽統は「新喜劇みたいだな」と松村をいじり、スタジオを笑わせた。予選会を通過したのは、新内、白石麻衣、齋藤飛鳥、生田、斉藤優里、向井葉月、秋元真夏、和田まあや、佐藤楓となった。

関連記事