滝沢秀明、汗だくになりながらドレッサー作りに挑戦 ヒロミ「また主婦層の人気が上がる!」

 今回の滝沢の課題は、尾形家のスペースに合うドレッサー作り。冷房がない作業場で汗だくになりながらパイン材をカットし、加工していく滝沢。徹底的に使いやすいドレッサーにしたいと、実際に女性スタッフに椅子に座ってもらい、机の使い心地を確認する。机の幅が20センチほど長いと気づいた滝沢は、電動ノコギリ・ジグソーで天板を半円にカット。さらに、当たったときに痛くならないよう、トリマーで断面の角を丁寧に削っていく。

 天板をベッドと同じオールナット色に塗る滝沢に、スタッフが「手袋しないで大丈夫ですか?」と尋ねると、「大丈夫です! 意外と夜こうやって、ちまちま(手についたペンキを)取るのが好きなんですよね。今日もやったな~みたいな」と頬を緩ませる。使いやすさとデザイン性を重視し、女優ライトが印象的なドレッサーを完成させた。

(文=向原康太)

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