嵐、5人で『VS嵐』の歩みを振り返る 松本潤「10年やるとスタッフがふざけ始める」
『VS嵐』(フジテレビ系)の4月12日放送回は放送10周年記念スペシャルとしてオンエア。アトラクション対決にはVS嵐常連軍団として児嶋一哉、小木博明、山崎弘也、狩野英孝、菊地亜美、小島瑠璃子が、プラスワンゲストとして生田斗真が出演した。
4月で10周年を迎えた同番組。冒頭で初期のように中央の階段を降りて登場すると、大野智は「いや〜老けたねぇ、僕ら。これからもやればやるほど老けるけど宜しくお願いします」としみじみコメント。松本潤が相葉雅紀に対し、「上り始めるの時間かかってましたよ?」と指摘すると、「歳でしょうね」と苦笑した。今回のゲスト・生田はジャニーズの中では最多となる11回目の出演。嵐メンバーとお揃いの白いタキシードを着て登場すると、大野が「斗真はその格好はしなくていいんじゃない?」と言い、松本から「なに恥ずかしい格好してるの?」と指摘された。
櫻井翔は生田との交流について、「1年前くらいご飯行ったね」と振り返り、「旧友みたいなもんなんで。話す理由があって集まる感じでもない」と発言。生田が櫻井にご馳走してもらったと言うと、相葉は「あと翔ちゃんとご飯行くとお土産もくれる」と明かした。
『VS嵐』の思い出について、「1回しかやんないゲームもある」と松本が言うと、櫻井は「はまぐりタイムトライアル」を振り返り「サークルの打ち上げみたいな」とコメント。一方相葉は記者会見時に「ジャイアントクラッシュ」がクラッシュせず、そのまま着地したことに言及した。生田は過去の出演時に「キッキングスナイパー」でピンとして流れて登場したことを振り返ると、櫻井が「キッキングスナイパーであそこ流れるのは、斗真か風間(俊介)の二人だけ!」とツッコミを入れた。最終的に勝利はVS嵐常連チームに。