乃木坂46 佐々木琴子、“憧れの1期生”に中田花奈選んだ理由は? 「こう書けば喜んでくれるかなと」

 11月22日に放送された『NOGIBINGO!7』(日本テレビ)では、乃木坂46のメンバーによる「第1回クイズ ささきとすずき」の模様が放送された。

 今回番組では、乃木坂46メンバーの中でも不思議キャラとして注目を集めている佐々木琴子と鈴木絢音をクイズ形式で徹底検証する企画を実施。最初の検証企画ではスポーツテストを行い、2人は50m走のタイムを競い合った。佐々木10秒33が鈴木が8秒73という結果を出したあと、佐々木にだけヘッドホンが手渡される。ヘッドホンからは「こ〜とこ! 頑張ってる? 僕だよ僕」と聞こえ、佐々木は「カッキーだ! どうしよう」と騒ぎっぱなし。ヘッドホンの声の主は、佐々木イチ押しの声優・柿原徹也。スタジオでVTRを見ていた松村沙友理と生駒里奈も、柿原の声に気持ちの昂りを露わにした。

 その後、柿原からの声援を聞いた直後に佐々木がもう一度50mを走り、記録が縮まるか縮まらないかというクイズを出題。結果的に佐々木が9秒62を記録し、縮ませることを達成した。番組がスタジオの映像に切り替わると、司会のイジリー岡田から齋藤飛鳥が佐々木との思い出を聞かれ、齋藤は「私と中田花奈と佐々木とみんなでパーティーしようって言ってたんですよ。楽しみにしてたんですけど、いつの間にか私抜きでのパーティーが行われていたみたいで」と語りだす。イジリーは「パーティー楽しかったですか?」と佐々木に尋ねると「楽しかったです」と笑顔で答え、齋藤の微妙な表情が佐々木に向けられていた。

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